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ひざ痛中高年1800万人 要介護へ移行リスク5.7倍
2013年8月13日17時36分 Asahi夕刊
【岡崎明子】膝(ひざ)の痛みに悩む中高年は全国で1800万人に上ると推計され、膝関節の軟骨がすり減って痛むようになると、要介護に移行するリスクが5・7倍高い。
そんな実態が厚生労働省研究班の調査でわかった。公共交通機関が不便で、歩く機会が少ないなど地方に住む人のリスクがより高いこともわかった。
これ見ながら、例の本が浮かぶ、
BORN TO RUN 走るために生まれた
ウルトラランナーVS人類最強の”走る民族”
+「現在の我々を苦しめる足や膝のけがの多くは実は靴を履いて走ることに原因がありま す。靴は我々の足を弱くし、オーバープロネーションを招き、膝に問題を生じさせる。
1972年にナイキが現代的なアスレチックシューズを発明するまで人々は極めて薄い底の靴を履いて走っていたが、彼らの足は強く、膝の負傷率は今より遙かに低かったのです」
by Dr.ダニエル・リーバーマン(ハーバード大学自然人類学教授)
+タラマウラ族がサンダル履きで激走するのは、ありえね~!という感じだったのが、足の構造から説明されると間違っていないのかと、ここでもまた驚いた。
現代の靴は、踵から着地することを想定して、踵部分に厚めのクッションを 入れるし、街で歩いている人を見ても、ほとんどが踵から着地している。が、足の構造から考えると、足の前方、土踏まずから前の部分で着地するのが正しいようだ。
ひざの故障、痛みは、
ある意味、当然の成り行きではないかと、
個人的に、
余計なアクセサリー
(土踏まずの出っ張り、厚めのヒールなど、)が、
ついている靴の普及、
及び、かかと着地歩き(走り)、
これらは、彼ら(イルミナティ)の、いわゆる、
Social Enigineeringの一環ではないかと思っている、
靴の形状や、歩き方(かかと着地)で、
ここまで人の体を壊すことができると言うのは、
いかに、足裏及び、足裏の使い方が、
人の生活にとって大切かを物語っているのではないか、
ちなみに、自分は、
フォアフットを始めて、一ヵ月半経つが、
腰(左股関節)の違和感が解消、
両ひざも以前より快調、
痛みのあった左のかかとが回復、
といいこと尽くめ、
今日など、
薄いサンダルでジムまで往復、
途中、裸足(靴下履きだけど)になって、
夕方のアスファルト道路歩行を堪能してきた、
はだしと言うのは、
例え、アスファルトであっても、気持ちのいいものだ、
それと、はだしランでおなじみ、
吉野剛の裸足ランニングは、一昨日から、
ランニングカテゴリのランキングトップに躍り出てきた、
時代は、確実に、
フォアフットに向かっている、(と思うよ、)