これまで、(特に、この一年半、)
実に、多くのしこりと、
格闘してきた、
そもそも、
しこりが、悪さをするという発想が、
これまでなくて、放置状態、
が、指がおかしくなり、手のひらが固くなり、
腕が腫れあがり、肩が動かなくなり、
首が廻らなくなり、腰がおかしくなり、前足が引き攣り、
モモが痙攣し、足首が痛くなり、等々、
ソーやって、ようやく、
しこりは放っておくと、やばくなるのだと、
うすうす気付くようになった、
しかし、一ヶ月前、
例の心房細動を経験してから、
やばいどころか、
ホントに、あの世への入り口に立たされてしまった、
そうして、偶然なのか、
(はたまた、教育的配慮なのか、)
その直後から、続けざまに、
これまた、大物のしこりが発覚、
まず、前脛骨筋のしこり、(これは左右に出現、)
いまだに足首の痛みが出ている、(緩和に向かってはいるが、)
次、左上腕筋のしこり、(でかいしこりだ!)
三頭筋は治まったが、
二等筋がいまだに痛みが残る、
よく、こんなでかいしこりが今まで放置されていものだと、
自分でも感心、
知らぬが仏、
このほぐしの後、上半身の動きが目立ってよくなる、
次、右足の外側の痛みから、
右腓骨筋のしこりを知る、
http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/201403040001/ ここ(腓骨筋の上部)を緩めたところ、
たちどころに、足の痛みは退いた、
次、左ふくらはぎのしこり、(これもでかいが、)
ここは、ほぐしすぎてしまい、
「ハッとオレ様気も動転」、ふくらはぎのほぐしはほどほどに
心臓がパクパク状態を経験!?
直近のものを、
ざっくばらんにまとめてみたけど、
これで思ったのが、
しこりの箇所の、心臓への影響、
これは、決して小さくないと思われ、
そもそも、ふくらはぎが腫れ上がっただけで、
心臓はパクパク状態だったのだ、
いわんや、他の箇所のしこりが、
(パクパク言わないまでも、)
どれほど、血流を阻害し、
心臓に負荷をかけていたかは、
想像するに難くない、
心房細動は、
イロイロ原因はあるのだろうが、
おそらく、心臓が悪いわけではなく、
(心臓はインターチェンジに過ぎないし、)
心臓への過負荷こそが原因と思われる、
そして、自分の場合、
こりにこった各種筋肉のしこりが、
心臓への過負荷のお手伝いをしていたのではないかと、
ソー言う意味で、
ここまで、生きながらえてきたのは、
上の憐れみなのかもしれない、
それに加えてだけど、
下記の水泳の木原光知子さんの亡くなり方は、
(読み返すたびに、)
プール通いのオレ自身にあてはまるようで、
とても他人事として読み過ごせないエピソードである、
木原光知子さん急逝
木原光知子さんが、10月13日(2007年)に神奈川・平塚市民プールで子どもたちに指導している最中に、水の中で気分が悪くなりそのまま倒れた。18日死亡。くも膜下出血だった。まだ59歳だった。
水泳は体に悪いのか?木原光知子さんの死に思う
今回の木原さんの場合、冷えの悪影響があったのではないかと思われる。木原光知子さんは、水泳指導中に倒れたそうである。ということは、水中でほとんど動かず、下半身が冷え、上半身は相対的に冷えていない状態にあったと思われる。これは、「爪もみ療法」の考案者である福田稔医師によると、「頭寒足熱」の反対状態だそうである。下半身が冷えて、上半身に滞った血液の行き場がなくなり、切れてしまった、というのである。
”しこり”と、”冷え”、
いずれも、血流と深く関わる、
自戒を込めて、
「なぜなら、肉のいのちは血の中にあるからである。
‥‥すべての肉のいのちはその血が、そのいのちそのものである。」
(レビ記17:11、14)