テーマ:やっぱりブルゴーニュ(587)
カテゴリ:ジュブレ・シャンベルタン
本日はスタッフが少なかったです。昼は予約が少なかったのですがはじまれば1回転目は満席でした。ヤラレました。クタクタです。 夜も予約数の少ない状況で1回転満席でした。 引きが早かったのですが4人で片付けでしたので終業はいつもどおり。 帰宅して 気になる です。 チョイスは『神の雫』系ワイン。 ジュブレシャンベルタン VV [2002] ドメーヌ・ミッシェル・ギーヤール 抜栓すると熟れた果実、ドライプルーン、オレンジピール、梅、ラムネ。 グラスに注いで時間経過でサクランボ。 味わいは中程度の熟成された感じでしんみりとした甘みと溶け込んでいないタンニンのザラツキで少しバランスが悪い状態。香と味わいにギャップがある状態です。飲み頃はまだ先でしょう。 悪くはないのですが『神の雫』で騒ぎ立てる程でもないような気がいたします。 さらに時間経過した今では香は張り詰めた酸ののった赤系果実香となっています。 少し茎っぽい香もします。 微量にヨーグルト香もします。 飲み干した空のグラスからでも香が散漫しています。 味わいは果皮の苦味が出てきました。肉厚ものってきてやっと能力の片鱗がうかがえます。 追記 かなりの忍耐で香はピュアな赤系果実。スワリングしてジャミーな黒系果実。 やっとまとまりあるブルです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月08日 01時27分19秒
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