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カテゴリ:ドジボのポチはん
今日は久しぶりに
アトリエに行って ポチはんの創作活動をしてきた。 あ、ポチはんってのは、え~と… 説明するのがメンドーだから 気になった人はこっちを見てちょ→ドジボのポチはん (自分の商品だっつうのに、いい加減なヤツだな…) やっぱ、マイアトリエは集中できる。 ではでは、私のアトリエにいらっしゃ~い。 これが外観。 あ、もちろん建物全部がアトリエじゃないよ(笑) この中にあるの。 (ここ、まるで美術館みたいですね~) お、よく分かったね。 宮城県美術館だ。 この中にあるのだ。 (美術館にアトリエがあるなんて…すごい!) いや~、それほどじゃないよ。 (ドジボさんって、もしかして有名な芸術家…?) いや~、それほどじゃないってば。 ま、知ってる人は知ってるって感じかな。 (誰でもそうだっつうの…) 展示室に向かわずに 中庭を右に廻り込んで進む。 一般の人がみんな展示室へ向かうなか ひとり違う方向へ進んで行くのだ。 たぶん、一般の人たちは 口々に囁いていることだろう。 「あら、あの人どこへ行くのかしら?」 「あんなドアから中へ入っていくわ」 「職員かしら?」 「そんな雰囲気じゃないわよ」 「画家かしら? 彫刻家かしら? それともポチはん作家かしら?」 「なんにしても芸術家に違いないわ」 「すてき…」 「すてきね…」 いや~、まいっちゃうな(笑) 振り向むくと…、誰も見てないじゃん…。 まぁよい。芸術家は孤独だ。 美術館の展示棟とは違う 無機質で地味な廊下を進む。 一般の人が入り込んだら 怒られちゃいそうな雰囲気だ。 さ、着いた。ここが私のアトリエ。 中へどうそ。 (あの~、誰かいますけど…) う、うん…芸術家同士 みんなで使った方が楽しいじゃん。 (てか、ドアに創作室って書いてありますけど…) あり? ばりた?(笑) 実は、ここは美術館の創作室。 一般の人でも誰でも自由に、無料で使えるのだ。 シルクスクリーンの印刷設備を始め いろんな器材や道具が揃っていて 自由に使えるっていう チョー便利なオープンアトリエ。 ほんとは、あんまり知られたくない場所なんだけど… いえいえ、いい情報はみんなでシェアしなくっちゃってことで 紹介したのだ。 みんなも、仕事がはかどるお気に入りの場所ってあるでしょ。 企画書を書くなら静かなあのホテルのラウンジとか 作戦練るなら郊外のあのカフェとか。 私にとっては、ここ。 芸術の秋、ここに通う日が多くなりそうだ。 スキーシーズンは全く来なくなるけど(笑) ドジボさんって芸術家なのね~すてき♪ と思った人も 回りくどく書かないで素直に紹介しなさい、って思った人も クリックしてチョーダイませ。 → にほんブログ村 → お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ノーマルの男ですけど!
(*^_^*) (2014.09.08 18:54:58)
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