テーマ:韓国!(16903)
カテゴリ:韓国の習い事
コーちゃんは1年前に日本語能力試験の2級に合格したが、その後、1級に2回落ちた。 ちゃらんぽらんと勉強してるので、 とても受かるようには見えない。 そして、指導教授からも 「キムくん、もう日本語はいいんじゃない? 2級持ってれば充分でしょ? TOEIC受けなよ、TOEIC」 と言われたらしく、 あっさり、日本語1級の目標を放棄してTOEIC試験の勉強に切り替えた。 韓国では、英語が全然必要でない勤務先でも、 就活の時に、TOEICの点数が重要視されると聞くんだが 本当だろうか??? 地方都市だから、ソウルみたいに英語塾の選択肢は多くない。 天安市で大手のO学院のTOEIC対策クラスに登録。 1日3時間の授業が週4日で月30万ウォン。 600点コース、700点コース、800点コースの3つが基本的なコース。 勿論、600点コースだ。 午前クラスと午後クラスがあって、 1クラス20~25人程度だそう。 相変わらず、真面目に塾には行くものの、 ちゃらんぽらんと勉強してるので、 高得点はとても期待できそうにないのだが、 なんか、なんかな~~~ とりあえず、今月末に試験を受けてみるそうだ。 話は変わるが、天安市は人口が64万人弱もいる、決して小さくはない都市だが、 何だかすごく狭い。 天安市では、知り合いの知り合いの知り合い、 くらいまでたどると、 市民全員にたどりつけると言われている。 中間試験や期末試験が終わると、 全中高生が、天安一の市街地「ヤウリ前」に集まってると言われる。 そして、はんらが日本語講師として勤める住民自治センターの英語の先生が、 コーちゃんが前に通っていたY日本語学院の院長先生の奥さんで、 その英語の先生の弟さんがO英語学院の経営者だ。 こんなふうに、天安市では全ての人が繋がっている。笑。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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