テーマ:韓国!(16974)
カテゴリ:韓国の温泉
「韓国の温泉」などというカテゴリを作ったのにはこんな理由がある。 しかし、あれっきり。^^; その後、温陽温泉グランドホテルのお風呂には時々行く。 トゴ温泉スパピアにもたまに行く。 温陽温泉は首都圏からも近く、昔は新婚旅行のメッカだったという。 その昔々は王様も湯治に訪れていたそうな。 日本の箱根みたいな感じ? と書くと、きっと箱根に怒られる。 そんないいところではありましぇん~ でもはんら家から車で10~15分くらいで行ける。 今回は温陽温泉で一番有名だという噂の「シンチョンタン」に行ってみた。 ここがなぜ有名かというと、 たまにマスコミに出ているからかも。 看板には、1988年には日本のNHKで紹介されたと書かれている。 すぐ近くの温陽温泉グランドホテルと比較してみると、 入浴代は、どちらも大人7000ウォン。 グランドホテルは会員カードを作れば(無料で作れる)20%引きで5600ウォンになる。 シンチョンタンは学生割引があって学生は4000ウォン。 また10枚綴りの回数券を買うと、10枚で5万ウォン(1回当たり5000ウォンになる)。 グランドホテルよりシンチョンタンのほうが広くて湯船の数も多い。 ヒノキの浴槽もあるし、寝転がって休めるスペースもある。 グランドホテルには露天風呂があるがシンチョンタンは無し。 施設はシンチョンタンのほうが新しいが、 水道蛇口はグランドホテルのほうがマシ。 シンチョンタンはお湯が熱い。 韓国のお風呂には「温湯(オンタン)」と「熱湯(ヨルタン)」があって 字の通り、オンタンはぬるめのお湯、ヨルタンは熱めのお湯なんだけど、 シンチョンタンはオンタンも熱く、ヨルタンは超熱かった。 よしくんは、シンチョンタンが気に入ったようだったが、 はんらはのぼせやすいので、シンチョンタンはお湯が熱い上に露天風呂が無いのでちょっと暑過ぎた。 のぼせかけたら露天風呂に行けばちょっと涼しいんだけど。 元々、温泉町育ちなので長湯はせずに、からすの行水、 子どもの頃から1回の入浴時間は5~10分くらいだったので、今でも長くいられない。 温泉町の町民は、みんな温泉の定期券を持ってて温泉入り放題なので、 温泉にはシャワーを浴びる代わりにちょくちょく行って、一度に長くは入らないのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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