カテゴリ:多文化コールセンター(日本語担当)
はんらは、在韓外国人をサポートするコールセンターで
週に2回、バイトをしている。 コールセンターには主に、 言葉ができず、韓国に家族がいない外国人労働者が電話をかけてくる。 外国人労働者のいない日本語の電話は少なく、いつも暇だ。 5月も終わったので、暇つぶしに、 コールセンターの5月の履歴なんかを見てみた。 一番、電話がたくさんかかってくるのは、インドネシア語で、 全体の18.5%がインドネシア語だった。 インドネシア語ははんらの隣の席で、 確かにいつも忙しそうだ。 インドネシア語担当者はバイトじゃなくて正社員なので週5日勤務だ。 次がベトナム語で、16.9%。 3番目にロシア語が、14.1%。 続いてタイ語、13.5%。 ネパール語が、9.9%。 ここまでは全部、担当者が正社員。 カンボジア語が、4.4%。 カンボジア語も正社員を募集しているが、なかなか来ないようだ。 今はバイトが3人、持ち回りで頑張ってる。 モンゴル語が、4.1%、 中国語が、4%、 このあたりも正社員。 バイトが受ける電話数は少ない。 ウズベキスタン語が、3.3%、 フィリピン語が、1%、 日本語は、0.7%、 英語、0.3% キルギスタン語が、0.1%。 18.5%のインドネシア語と 0.7%の日本語が隣の席同士、 インドネシア語担当者はいつも超忙しそうで、 ひょっとしたら暇そうなはんらが羨ましいかもしれないけど、 暇にも限度があるよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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