「繊細さん」の本/武田友紀
「繊細さん」の本 「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる [ 武田友紀 ]価格:1300円(税込、送料無料) (2019/2/22時点)楽天で購入アマゾンに行くはじめに□ 「繊細さ」は、性格上の課題ではなく、生まれ持った気質の可能性が高い□ 自分の繊細さを知り、長所として活かす□ 繊細さんが元気に生きる技術第1章 繊細さんがラクに慣れる気品□ 繊細さんに必要なのは、気づいたことにどう対処したらいいか□ 繊細さは生きる上でのベースになっている□ 自分のまわりにある「いいもの」に気づき、深く味わう。周りのものや人から嬉しさをもらって、身も心もふくっらとする。□ 「いいもの」を感じるのも、「痛い・つらいもの」を感じるおも、同じ繊維な感覚です□ 「繊維さん」と「完璧主義」は違う□ 「気がついたら対応しているだけ」「リスクを防ごうとしているだけ□ ベストがわかるこそ動けない 状態□ 考えすぎて動けない」とき、合言葉は「ベストはさておき、とりあえず!」で前に進んでみてください□ 「こんなにわがままでいいのかな」と思うぐらい積極的に自分を優先していく□ 「意見はあるけど、相手のニーズに応えなければと思うあまり言えなくなっている」□ 自分の意見を伝えてみよう□ 私はどうしたいんだっけ□ 自分の本音を大切にする第2章 毎日のストレスを防ぐカンタンなワザ□ 外部からの刺激をできる限り抑えて休む□ 体の求めに応じて素直に応える第3章 人間関係をラクにする技術□ 素の自分を出せば出すほど、自分に合う人が集まってラクになるのです。□ 配慮がない=意地悪 ではない□ 問題が起きて居なくても、最初から近づかない□ あたたかい人間関係をつくるには、苦手な相手にきちんと嫌って遠ざけることが必要です□ 相手の話を聞いて疲れを感じたら、その人はテレビの向こうの人だとイメージ□ 頼るための心得3か条 1)「頼る」という発想を持とう 2)相手の状況を推測せず、言葉で確かめる 3)相手が引き受けてくれたら、信じて任せる□ 繊細さんは手を貸すのが早い□ 自分がいいなと思う場所には、似た感性の人が集まる□ 自分の中に、自分の居場所をつくること。自分の味方でいること。□ それが、人とあたたかく関わるために一番必要なことなのです第4章 肩の力を抜いてのびのび働く技術□ 不安□ 誉め言葉は、そのまま受け取ってください□ 芋づる式にやった方がいいことでてきたら、いったん手を止める□ 致命傷でなければ、対応せずに放っておく□ 自分がすべてを背負わなくても、仕事は案外進んでいくのです□ 葛藤疲れには、マイルールで対処□ 自分が思う「いいこと」「いいもの」を仕事にしていること□ 得意を活かすがんばりは、「自然ながんばり」です□ 仕事よりも心身の健康が大切だ第5章 繊細さんが自分を活かす技術□ 自分の納得と、相手に誠実であること□ 自分の「こうしたい」という思いを感じ取り、一つひとつ叶えようと行動すること□ 幼い自分は、自分の心そのものです□ 小さな本音から叶える☆彡 こちらの本もどうぞ他人に敏感すぎる人がラクに生きる方法/高田明和