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び〜あらいぶのブログ Be alive  幸せってな~に?

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2020/03/15
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陽のあたる場所

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​タラの芽の天ぷら と とりレバー串焼き

ニラ玉 卵は半熟で仕上げ!
作り方は様々 今回はニラを水炒めし味付けをしておく
仕上げで卵をザツに溶いてぶっ掛けて火を通す

良い施設の見分け方 6 契約2
出て行くお金は利用者の状態を表す
施設の基本料金プラス掛かった諸費用
​利用者が自分で出来ない事が多くなったり健康を損なえば当然と増える​
日用品ではオムツを考えなしに使うとすぐに万の桁になる​
医療は検査料がネックでMRIやCTなど高額になるものは多い​
例えば 施設料金10万円+オムツや日用品1万8000円で11万8000円
+医療費1万1000円
+自治体に払う支援介護料 1割負担で数千円~3万数千円(3割負担が有るので注意)
 この中には福祉用具のレンタルが含まれレンタル会社に支払う事になる
介護度が高ければ合計16万近くの実費になる​​​

​​​​支援介護や福祉用品は違った職種の専門知識を持った3名以上によって決まる
本人や家族が望んでもできない事が起きてくる
この時必要なのは施設が持ちかける支援​介護認定の見直し​
日々の様子観察が正しく行われエビデンスに基づくものでなければ通らない
認定調査員の持ち帰った資料はコンピューターに入力されマニュアル配置される
それを参考に特筆事項を考慮し監査が行われる
施設のクオリティーが低いと的確な結果を出すことができないので支援介護がズレてしまう
契約の際、利用者中心で有り今後の展開を考んがえている施設なら当然その話を重要とする

忘れられたニンジン 冷蔵庫野菜室の奥から出てきた
こんなに縮むとはね~ 腐ってはないので食べれそう

施設側の話は受けて立つ​

​​​一線で直接利用者と関わるスタッフ次第利用者の人生が変わり、もろもろな諸費用も変わる​​​
​​自由と管理と必要性自立度とデーター収集と適切な判断と置き換えることができる​​
常に相手を見て考えなくてはならず、通常業務ばかり囚われているスタッフレベルでは到底できない
施設見学である程度の見解にたどり着いておく必要がある
それを引っさげて契約時に施設側の話を受けて立つ
​​​当然、大切な話は施設側から切り出すはずなので、それだけで施設の姿勢や体質が分る​​​​​​​

​​一番良いのは見学時に利用者本人が「どう過ごせて頂けるか?」示してくれるだけでなく目標や「すべき事」をサラッと言ってくれる事​​
毅然とした態度はすでに相手の事を考え、現時点での有る程度の見極めがないとできない
​​現時点の「できない事やしてはいけない事」もハッキリ言う事ができ、分らない事は今後の展開として本人や家族に示してくれるスタッフが存在すればかなりの期待が持てる​​
あなたが契約時にすべて言ってしまえばスタッフや同僚、会社に内容がバレてしまうので責任が生じている
そこで示唆してくれたスタッフ以外の会社側の人間が動じたり困った顔をしていても心配する必要はない
何故なら利用者の今後の生活の計画書や必要なアセスメントシートは第三者と決めるので有って施設が独断で決めることはできない
施設から外部と関わるのは示唆できるレベルのスタッフとなるので存在が分かっただけで安心できる
​つまり、施設は小さな社会が収まる器にすぎない​
​​その社会の質は働くスタッフと利用者の生き方で決まる
契約時に器の事ばかりや設備の良さのアピールばかりするようでは話にならない​​



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Last updated  2021/12/12 10:01:24 PM
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