4月の読了本は12冊でした
2014年4月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3334ページ
ナイス数:29ナイス
いつも彼らはどこかに
読了日:4月30日 著者:
小川洋子
いつか、君へ Girls (集英社文庫)の
感想
すっかり記憶のかなたに行ってた学生時代のもどかしい日々が、思わず蘇ってきました。人を(自分自身も含めて)理解することの困難さに身悶えてた若き日々(ノ∀\*) 三浦さんや島本さんはさすがベテランらしい達者な物語作りですね。橋本紡さんは初読みだけど、ちょっと気になりました。他の作品も読んでみたいな♪
読了日:4月29日 著者:
氷姫―エリカ&パトリック事件簿 (集英社文庫)
読了日:4月25日 著者:
カミラレックバリ
折り・たたみ方手帖 (レッスンシリーズ)の
感想
世界に誇る「ミウラ折り」をマスターしたかったけど…難しくて頭がコンガラガリ、泣く泣く諦めました(ノ≧≦)ノ残念無念! 衣類や雑貨など生活に役立つ畳み方は知ってるものも多かったものの、栞やブックカバーや箱類はとても参考になりました☆しかし、いまどきの家庭で鯉のぼりや蚊帳の畳み方を必要とする家はあるんでしょうか~??^^;
読了日:4月23日 著者:
イタリアで大の字―さおり&トニーの冒険紀行の
感想
あまりにも、ごった煮的で少々読みづらかったです( -"-)もう少し構成を考えれば、もっと読者を引き込める楽しい本になれたと思うんですが・・これは出版社サイドの編集能力不足なのでは?知らなかったイタリア文化が盛りだくさんなだけに惜しい~(++)(辛口でスミマセンm(__)m)ペコリーノ・チーズゲーム、やってみた~い ヾ(≧∇≦)〃
読了日:4月21日 著者:
小栗左多里,トニーラズロ
緑衣の女
読了日:4月17日 著者:
アーナルデュル・インドリダソン
江戸の下半身事情 (祥伝社新書)の
感想
ちょっと衝撃的(笑)なタイトル!?以前読んだ三浦しをんさんの本で紹介されてた本です。案外知ってることが多くて、衝撃度はイマイチでした(^m^)江戸時代の性生活はおおらかだったというのが通説ですが、住居事情などもあって制約も大★ 現代人から考えると「ありえね~」の世界ですよね^^;
読了日:4月16日 著者:
永井義男
大いなる人生
読了日:4月13日 著者:
高田宏
愛に乱暴
読了日:4月7日 著者:
吉田修一
奇怪ねー台湾
読了日:4月6日 著者:
青木由香
字数制限にひっかかったのでPart2に続く~m(__)m