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カテゴリ:記念館・博物館
一昨日、昨日、我が地域の朝の気温は氷点下でした 庭には霜柱がニョッキリと~ でも今日は寒さも緩んで昼間はポカポカ~ 冷蔵庫掃除など残ってた大掃除も順調に済ませました。 あっ、でも年賀状はまだ~ 年々、枚数が減ってるので取り掛かれば早いはずなんですが、 ついつい後回しにしちゃって~(^^ゞ 今日は光葉博物館の続きをば 三軒茶屋駅から世田谷線若林駅へ移動し、15分ほど歩いて『齋田記念館』へ 途中で「ロイヤルホスト若林店」をパチリ なんでロイホ?とお思いでしょうが・・・ 実は昔、推し活(笑)をしてた頃、ここでオフ会を開いたことがあるんですよ。 (kちゃんがデビュー前に、この店で曲を書いていたんだとか^^) 最近は少々熱が冷めてしまったけど、当時はファン友達と群れなして(笑) 、ゆかりの地巡りで盛り上がったものですわ いや~懐かし~い ちなみに三軒茶屋でも「kちゃんが常連だった飲み屋さん」を探してみたんですが、 今では街並みも変わってて見つけられませんでした😅 と、それはさておき・・・ 環七通り沿いに歩くこと15分くらいで『齋田記念館』入り口へ到着 古木がうっそうと茂るなか、なんとも立派な門が佇んでいました。 HPによると、齋田家は木曽義仲の老臣の中原兼遠が遠祖と伝えられ、中世には 世田谷城主・吉良氏の家臣となり、吉良氏没落後はこの地に土着・帰農し、 代田村開発の中心となった「代田七人衆」と呼ばれる旧家の一つなんだそうです。 邸宅は明治末期に消失した旧宅を昭和9年に再建。 当時最良の建築資材と技術を用いており、近代の数寄屋造りとして建築学的にも 貴重なことから、平成8年(1996)に世田谷区の有形文化財に指定されているとか。 ただ、残念ながらお屋敷のほうは未公開のようでした。 ↑ 展示室は手前の蔵の中 2021年 秋季企画展 会期 2021年9月1日(水)~12月17日(金) (もう終了しています) 開館時間 午前10時〜午後4時30分(入館は4時まで) 入館 300円 会場 齋田記念館 展示室 展示概要 齋田家に伝わる明治から昭和にかけて京都画壇を彩った画家たちの作品をご紹介 いたします。円山派の中島来章と、四条派の塩川文麟に学んだ幸野楳嶺を中心に、 それに連なる画家たちの作品をお楽しみくださいませ。 <中島 来章 筆 秋艸小鳥の図> 左は<幸野 楳嶺 筆 秋草双鶉図> 右は<竹内 栖鳳 筆 潮沙和暖> 今回一番興味深かったのは<狩野甫信 筆 製茶絵巻> 明治維新後に製茶業に従事した齋田家に伝わるもので、畑でお茶の栽培をしている 様子など、製茶の工程が事細やかに描き出されていました。 お茶製法が詳しく描かれている作品は珍しく、日本では6点のみしかないそうです 館内は撮影禁止でしたので、画像はHPよりお借りしました<(_ _)> 展示室はコンパクトで展示品も数が少なかったんですが、じっくりと作品と対峙 できる静謐な空気感が心地良くて、すっかり魅了されてしまいました ぜひ次の展示会も行かなくっちゃ! 次回の展示会は 千利休生誕500年 千利休をめぐる茶書の歴史 ―築き上げられた茶聖像― 会期 2022年4月1日(金)~7月15日(金) 休館日 土曜(但し第四土曜4/23、5/28、6/25は開館)、日曜、祝日 開館時間 午前10時〜午後4時30分(入館は4時まで) 入館 300円 *障碍者・高齢者・学生および再来館等割引あり 会場 齋田記念館 展示室
うーん、ずいぶんと先なんですね~(-"-) でも、その頃にはコロナも収まってるかも? 久しぶりのお花見が実現できてることを祈って4月を待ちたいと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.12.21 20:09:00
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