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テーマ:たわごと(26609)
カテゴリ:その他の都道府県の話
先月末に、こちらの日記を書きました。今年5月1日現在の新潟県と宮城県の推計人口の差が1万人を切ったというネタだったのですが、今週末に発表された6月1日現在の推計人口を確認すると、更に差が縮まっていたりするんです。以下、5月1日現在および6月1日現在の推計人口を紹介すると、
新潟県 2,335,132人 ⇒ 2,334,375人(757人減) 宮城県 2,325,759人 ⇒ 2,326,702人(943人増) 両県の人口差は、たった1ヶ月で9,373人から7,673人と一気に縮まっています。前年同期の統計を確認しても月平均で1,200~1,500人程度差が詰まっているので、今年の12月1日の推計人口発表あたりで逆転がありそうな感じはします。 やはり、ヒンターランドの差なんでしょうかね。特に牽引役となる新潟市は会津や置賜、庄内といった東北地方内の地域と近接しているにも関わらず、これらの地域にあまり目を向けてこなかった傾向があるのではないでしょうか。結果、これらの地域は宮城県(というか仙台市)の影響下を受けつつあるのが現状だし、その実態は人口動態にも表れているのではないかな…と思います。 新潟麦酒ブラックゼロゼロNiigataBeerBlackZeroZero350mlビールテイスト飲料新潟県新潟麦酒 ブラック ゼロゼロ Niigata Beer Black Zero Zero 350ml ビールテイスト飲料 新潟県 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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