|
カテゴリ:神社
禅定寺のすぐ近くに、この猿丸神社がありました。 駐車場のすぐ傍に、石碑があり、三十六歌仙の一人 「猿丸大夫(さるまるのたいふ)」の歌 (小倉百人一首に出ていた)が書いてありました。 奥山丹 黄葉踏別 鳴鹿之 音聆時曾 秋者金敷(新撰万葉集より) 少し興味が出て、神社を参拝してみましたが、当神社は、瘤取り(癌封じ)にご利益があるらしく、この日も神社に御百度祈願をする人も居られました。 (本当に、親や妻子が癌になっていたら、私も祈願するかも・・・・) 猿丸神社の石碑 猿丸大夫の有名な歌 猿丸大夫は実在したかどうか良く分からないらしい 紅葉も初々しく綺麗でした 神社への参道 こちらは、裏入口 正門 御神木 本殿と狛犬ならぬ狛猿(神使) 本殿内部 大小多くの木の瑠や瘤が奉納されていました。 以上
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.23 04:59:43
コメント(0) | コメントを書く
[神社] カテゴリの最新記事
|