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2024.02.26
カテゴリ：独り言
先の参院選では、密室的な保守体制と利権体質が秘密主義、情報の非開示を生み、「悪の温床？」のように思われ、これでは不味いと思う国民の気持ちが発揮され、それなりの結果が出た。
別に、与党と対立する第一野党を選びたかった訳ではないが、その党が政権を1度取ってくれないと、「情報を国民の前に曝け出して、国民が納得する正常な姿や将来を考えられない！」、そして、「悪い奴ら、悪い事を一掃出来る！」と期待していたのだと思う。 それを、大同団結なんて言葉は良いが、悪い事は隠したまま、情報も開示しないまま、密室の中で、物事を決めたり、推し進めようなんて事は、もう駄目ですヨ！ 国民も、これが何を意味しているのか理解するようになったと思うのです。 誰が、どんな言葉を使って説明しても、秘密裏に国政を進めることは、「狸と狐が協力して、善良な人間達を化かしてやろう」としている事と、殆どの国民が気付いているのである。 議員（国も、地方も）と呼ばれる者達よ、体制側の者達（誰の事を言っているか分かると思うが）よ、いい加減に目を覚ませ！ あまり怒らない日本国民でも、怒り出すよ！ すべての問題の原因は、秘密であり、怠慢であり、嘘が根源になっている。 食品疑惑にしても、調べ出したら、どんどん出てくる。 真面目に正直に商売をしていたら、多忙小利かもしれないが、嘘がばれたら、瞬時破滅なのである。 英会話のN社や○○地鶏の経営者だけでなく、有名大企業でも例外ではない。 企業倫理やコンプライアンスを内部告発されないように、社内倫理規定等で、社員の行動（？）を制限、若しくは、抑圧（禁止ではない？）しているところもある。 「経営者の責任とは何か？」 立派に説明出来て、そして、そのように行動している経営者に、恵まれている人（遭遇している人）は幸せである。（笑） 何もかも、トラブルのスタートは、小さな嘘（他人を騙すこと）から始まり、その嘘を隠す為に、又、嘘をつき、その内、嘘だらけの人間になってしまうのである。 嘘のない人生を楽しみたいものである！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2024.02.26 07:41:48
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