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2024.02.28
カテゴリ：花
   私達に赤ちゃんが出来た時も、このように願っていたなー！（笑） 生れるまでは、健康であれば良い。 ５体満足に生れてきて欲しいと願っていた。 健康に育っていると、だんだんと欲が出てきて、より大きくなれ、より賢くなれ（優秀？）、より金持ちになれ？・・・・なんて、思っていたのだろうか！ 花や木に対しても、健康に！丈夫に！が、第一である。 園芸ショップで、苗木を買っても、時々、病気のように枯れたり、根付かなかったりすることもあり、愛情を一杯注いでも、残念な思いをする事もある。 その次は、やはり大きく、美しくなって欲しいと思うから、娘のようなものだろうか！ （リコが居なくなってから、園芸に身が入るようになったから、リコもお花になっているのかも・・・笑） 大きく、美しくする為には、愛情を持って、心を鬼にして、虐めてやることも必要である。 小さな苗を植えてから、新芽が少し長く伸びてくると、その部分を残酷にもカットしてやるのである。 （そうすると、その手前の葉の根元から２倍も３倍も、沢山の新芽が出てくる。） これを繰り返し、小さな苗でも、新芽でモコモコしているようだと、成長して、大きくなった時、枝の密度が高く、花も溢れるように咲いてくるのである。 最後のピンクの蔓バラは、昨年の５月に植えたばかりだが、今年は太い２本の幹から、すごい数の枝が出てきて、又、その枝にすごい数の蕾が付いた。 この写真でも、70％位の枝や蕾は剪定した後である。 これから、しばらくは、それぞれのバラの木に、毎日何個の花が咲いたか見て廻るのが楽しみである。（笑） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2024.02.28 14:35:19
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