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カテゴリ:乗り物
さて・・・ 奥多摩駅から、山岳ルートを走って日原、小菅村&丹波山村などへと向かう路線バス乗り場。 一日に走る本数は殆どありませんが・・・ 駅前のバスターミナルは、一昔前の観光地の形相を見せつつ、それなりに賑わっています。 ちなみにココは東京都です! さて・・・ これらのバスなんですが・・・ 最近に風潮に合わせて?? それとも高齢者登山ブームに合わせて?? 市街地と同じようなノンステップバス(アイドリングストップ機能付き)へと順次置き換えが始まっています。 が・・・ あの手のバスって、乗り降りを便利にするために最低地上高が低めに設定されているんですよね(汗) 山の中の道を走るのにはイマイチ不向きなんですよね?(困) なお・・・ 駅周辺に車でキャンプに来る人ですら知らないことが多いのですが、歩いて5分程度のところにバスの車庫(営業所)があるんです。 そして、その車庫の入口なのですが(凸)。 なにこの看板??(謎) よくよく考えたら最近のバスは、エアサスが付いていて車高を変えることが出来るんですよね? って言うか停留所に停まると、乗り降りしやすいように車体が左側(ドア側)に傾いたりする機能まで付いていて!!(凄) 古いタイプのバスなら問題なく出入できる営業所の入口。 しかし、最新のノンステップバスでは、下回りを擦っちゃうみたいで!!(叫) 入る前に車高を上げないといけないみたいです!(困) 山岳路線ならではの苦労があるようです。 なお・・・ 古いタイプのバスと言えば・・・ 以前は、夏の観光シーズンの間だけ走っていたボンネットバス。 ほんの数年前。 排ガス規制の関係で引退したということを聞いた記憶があったのですが! こんな所に保存されていたとは!!(驚) コレに関しては、実は自分も全く知らなかったんですけどね!(笑) 普段、通り過ぎるだけの奥多摩駅周辺(汗)。 まだまだ奥が深そうです! 時間がある時に、少しずつ探索の手を広げてみようかと・・・ なお、8月3日からは・・・ 駅周辺に残る専用水根線跡の話題を中心に進行します! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.31 07:57:45
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