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カテゴリ:乗り物
銚子電鉄2024編 外川駅まで来ました 今年は1回も乗り遅れることなく 無事に辿り着きました(嬉涙) で・・・ 保存される物と 放置されるの物の悲しいコントラストが 今年も自分を迎えてくれます? まあ・・・ さすがに、去年の悲惨な状況を見た人たちが その状況に耐えきれず 少しだけ手直ししてくれたのかもしれない?(涙) プラプラしてたハンドルを とりあえず、横の柵と ステアリングヘッドに引っ掛けて なんとか? 形の上だけ?? ソレっぽくしてくれたみたい(涙) だけど・・・ アクセルの方は!(涙) コレ・・・ たぶん? 誰かが悪戯で、アクセルを煽るような真似をしようとして ポロリしちゃったんだろうな?(滝涙) で! アンダーフレームが腐食して ポッキリ往っちゃってる!(泣崩) これ・・・ もうすぐ、車体が真っ二つに折れる危険性が!!(怖) もう、ココまで逝っちゃうと レストアも出来ないレベルになってしまったよ!(涙) ライトも縁が腐食して外れちゃってるし もう・・・ 悲しいけど そろそろ休ませてあげてよ!(願) 見てらんないよ!! それに対して FRPを表面に塗りたくった車体は 本当に持ちが良いな!(驚) とは言え! 一部の窓枠が腐食して閉まらなくなってしまったので 車内の公開が無くなってしまいました(泣崩) ちょっと残念です(悔) なお・・・ この電車が 一つ前の架線修理用の事業用車として使われていました その時の名残と言うか? 遺構が 屋根の上に! って・・・ ここまでFRP塗ったと言うのが(笑) 撤去せずに塗ったと言うところが!(凄) でも・・・ あの櫓の取り付けベース板が こんな薄い鉄板だけだったと言うのも・・・(滝汗) なんとなく 6mmの鉄板じゃなくて、4.5mmだよね? コレ??(焦) この上に、人と工具を乗せて走ってたのか? しかも、絶縁するため 櫓は木製だぞ 作業に従事している人達 かなり怖いのではないかと? とは言え! FPRのおかげで 想定外の物まで保存されることになってました(笑) って・・・ それを考えると、あのラビットの処遇が なんか悲しすぎる! そして! 改めて、今年で引退する電車の方を見てみます 正月専用のヘッドマークは新生されたモノです また・・・ 時期を見て、オンラインショップで実物を売りに出されたりするのでしょうか? でも! 車体裾部分の腐食が! って、ドアは溶接して固定しちゃってるっぽいな? いや? もしかしたら、ダミーなのかもしれない? まあ、そんな事は置いといて! やっぱし 屋根が一番最初に腐食してくるんだな?(涙) でも貼り換えとか交換は出来ないしね この部分!(困) 火膨れして 塗装が浮いてきた離 剥げてしまってたり 一部はポリパテで埋めて ペーパーで仕上げて サフェーサー吹いて簡易的に直してたりするけど もう、修理が追い付かなくなって来てしまったんでしょうね?(涙) 何にせよ 2010年から投入されて 今年で14年間 塩害によるダメージって 物凄いんですね?(腐) 錆との戦い また、これからも続くことになる そんな中 木造の駅舎 よく頑張ってます 錆びないモノは とりあえず、まだそのまま残る事になりそうで? にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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