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2007.07.04
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カテゴリ:測量
測量・地図業界にも毎年のように有能な新人が入ってくる。

自分の所属している会社は小さな会社なので、
コンスタントに新人が入社するわけではないのだが
業界としてみればそれなりの数の戦力が仲間入りしているわけだ。

もちろん、去っていく人もいるわけで
(特に団塊世代が去った後は)トータル的にはむしろ減少しているのかな。

若く優秀な力を活かすも殺すも会社の育て方次第、
もっと言えば業界に活力があるのかどうかが影響する。

この世界は夢のある仕事と言えるのだろうか?

公共インフラの整備に関わっているのだから、やりがいも名誉もあるはずだ。
今後ユビキタスな空間情報社会を作り上げていくのも我々の仕事である。
そしてユーザが喜ぶようなコンテンツを開拓することにも面白みはある。
つまり本来夢がある業界なのだ。

ところが、どうにも元気や活力を感じないのである。
公共事業への風当たりが強く、受注価格が低下していることや
新しいビジネスモデルへの対応が遅れがちであることも影響しているかもしれない。

これからは我々の仕事の意義や役割を多くの人に理解してもらうための
普及・啓発活動が大事になってくると思う。
公共インフラの整備への理解を得るためにも、
高品質の成果を上げることはもちろん、
社会へのアピールを併行して行うことが大切だ。

有能な若い力をこれからの社会に活かすためにも。





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Last updated  2007.07.04 22:54:34
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