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2007.10.19
カテゴリ：地図
先日飲んだ席で久々に「地図」について色々と意見交換する機会があった。
名前は出せないがみんな名の知れた地図関係者（笑） ゆえにそれぞれが自分なりの地図観を持っている。 予想通り面白い議論になったのだが、 盛り上がったのが「地図」の定義について。 空間的な要素を持っている物体の位相を表現したものはある意味すべて「地図」なのだろうが、 縮尺が大きくなってくるとたとえ抽象化されていても地図っぽい印象は受けない。 家の間取り図なんかはその一例だろう。 結局のところ「地図」の定義には個人差が合って当然だ。 それに地図の定義がきっちりと枠にはめられてしまうのも もしかしたらつまらない話なのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.10.20 00:53:13
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