|
カテゴリ:地図・位置情報サービス
オープンソース・ソフトウェア「EC-CUBE」の開発などを手がけるロックオンは7日、位置情報と音声を地図上に投稿してユーザー同士でコミュニケーションを楽しむ新手のiPhone向けソーシャルアプリ「OCOLO(オコロ)」の提供を始めた。
ユーザーが訪れた場所の地図上に、位置情報と音声を投稿することで、そこに行きたい人や、あとから訪れた人に何らかのメッセージを残し、音声での返信やイイネにより、さまざまなユーザーとコミュニケーションが図れる。 イベントなどで、臨場感たっぷりの様子を声で残したり、行きたい場所や気になる場所にいるユーザーの生の声が聞けるなど、利用シーンはさまざま。 音声の投稿は、投稿アイコンをタップし、マイクで話しかけるだけ。 好きな場所の地図上にあるユーザーアイコンをタップすれば再生やフォローが可能だ。 TwitterやFacebookと連動しており、アプリを利用していない友人達とも楽しめる。 (ベンチャーナウより) ------------------------------ 地図上に声が置かれる、ということか。 効果としては単純にテキストや画像が音声に変わる、ということでもなさそうだ。 音声は声色、トーンや抑揚など表現の幅があるし、同じ台詞でも受け止め方は様々だ。 新聞とラジオの違いとでも考えればいいのだろうか。 そうなると色々な利用シーンがありそうだけど、正直今一つピンとこない。 果たしてどういう使われ方をされていくのだろう。 「TwitterやFacebookと連動」というのも想像がつかないのだけど、従来の画像や動画の代わりに音声ファイルが添付されるということなのか? テキストを打つことと比べて、音声はスピード面でも有利。 そういう部分で可能性はあるとは思うのだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.04.09 01:59:43
コメント(0) | コメントを書く
[地図・位置情報サービス] カテゴリの最新記事
|