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カテゴリ:地図
好きな場所の地図を立体化し、3Dプリントできるサービス「rinkakでこぼこ地図」をカブクが公開した。
Webブラウザに表示した地図をワンクリックで3Dデータ化して無料ダウンロードできるほか、有料で3Dプリントを注文できる。 任意の場所の地図を表示し、ボタンをクリックするだけで立体地図が表示される。 国土地理院が公開している「地理院標高API」から標高データを取得して3D化する仕組みだ。 デザインは「標準地図」「サイクリング地図」「交通地図」の3種類と、国土地理院の「地理院地図」の計4種類から選べ、古地図や会社への案内図など手持ちの画像に置き換えることもできる。 高さ方向のスケールを変更し、凹凸を強調することも可能。 作成した3Dデータは無料でダウンロードできる。 3D出力は有料で、オープニングキャンペーン価格として5センチ四方が2000円、7センチ四方が4000円、10センチ四方が6000円となっている。 (ITmediaニュースより) ------------------------------ サイトはこちら。 思いもよらないサービスの登場。 これはヒットするかも知れない。 地理院標高APIを使っており、地理院地図の3Dサービスの延長線上にあるイメージか。 それでもバリエーションは豊富だし、高さスケールの変更も可能で、アイディア次第で色々と応用できそう。 後は値段次第というところだが、オープニングキャンペーンの価格であれば用途によっては使えそう。 とりあえず実物を見てみたくなったな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.04.24 08:27:52
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