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カテゴリ:地図
コンビニなどでもらう“くじ”や、ビンゴカードでよく見かける“スクラッチ”。
銀のシールをコインで削ると、下に隠れていた文字や絵柄があらわれるというこの特殊加工を利用したマップがおもしろい。 ロシア・モスクワにあるデザイン会社「Art. Lebedev Studio」が手掛けた「I Was Here scratch-off world map 2.0」は、地図の上をコインで削ると、下から色付けされた国と主要都市が現れるというユニークな世界地図。 旅行好きの方であれば、来訪した国が増えるたびに地図がカラフルに色付いていくので、征服欲が満たされそう!? また各国の位置や首都名など、あらためて勉強するのも楽しそうだ。 「I Was Here scratch-off world map 2.0」は「Art. Lebedev Studio」のオンラインストアにて29.78ドル(日本円で約3500円)で販売中。 (ISUTAより) ----------------------------- ロシアのデザイン会社がつくった面白い世界地図。 スクラッチと同じアイディアを地図に持ち込む発想が素晴らしい。 問題は用途。 「その国を訪れるたびに地図を削る」というのは面白いけど、庶民はそんなに海外へいかないのでレアケースだろう。 むしろ地理教育にはそれなりに使えそう。 削ることで形を覚えたり、あるいはその地図に書かれていることを覚えたりというだけでも削りがいがあるのではないか。 その中に「当たり」を忍ばせておけばさらに削りがいがありそう… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.05.10 03:20:12
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