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2016.08.02
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Uber、独自の地図作成に5億ドル投資か--グーグル依存からの脱却目指すCNET Japan

自動車配車アプリの雄であるUberが独自地図作成に向けて動いているようだ。

Financial Timesによると、同社はこの「世界地図作成プロジェクト」のために5億ドルを投資する準備しているとのこと。
現状UberではGoogleマップを利用しているが、独自地図作成により自社用アプリはもちろん、自動運転車への進出も視野に入れているとされる。
Uberではすでに衛星画像ベンダーであるDigitalGlobeと提携していることから、同社の衛星画像を利用して独自地図をつくる方向だろうか。
あるいはGoogleをはじめとした多くの地図サービスと同じように、HEREやTomTom、あるいは日本のゼンリンなど他の地図ベンダーから基盤データの提供を受けて独自地図化するのか。
予算的にはかなり大きなビジネスが動くことになるだけに、そのプロセスも注目を集めそう。

5億ドルは地図をつくる上で一見十分な予算に見える。
しかし一度つくった地図はその後の維持更新がついて回ることになり、そのためにかかる労力や費用は一般に想像されているよりもはるかに大きい。
まして自動運転で利用できるレベルとなれば、その空間精度はもちろんのこと、更新もリアルタイムに近いものを求められることになる。
これまで多くの大手事業者が地図に参入しながらなかなか定着しないのはこのあたりのコストの負荷が想像以上に重いためだ。

とはいえ、Googleに対抗できるような新たな世界地図サービスが出てくることは歓迎だ。
選択肢が増えることで健全な競争を生まれ、新たなイノベーションが期待できる。






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Last updated  2016.08.02 09:40:49
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