カテゴリ:くれーじーくえいる光画部
クリスマスイブの本日、管理人は車の一年点検のため新居浜にあるディーラーまで出かけてきたのですが、そのついでに新居浜にあるカメラのキタムラの店に立ち寄ってみました。お目当ては去る20日に発売となったタムロンの新しいAF18-270mmレンズだったのですが、流石にこんな四国の片田舎のカメラ屋にはサンプル品は置いてないようで(苦笑)、とりあえずパンフだけもらってきました。
ついでに、そのキタムラの店頭で見つけてしまったちょっとショックな品物が・・・ 元々EOS 60DはEF-S18-55mm F3.5-5.6 ISまたはEF-S18-135mm F3.5-5.6 ISのレンズキット2種が発売されていましたが、後でキヤノンのサイトを見てみたところ、去る11月19日に新たにEF-S18-55mmとEF-S55-250mm F4-5.6 ISの2つのレンズを揃えたダブルズームキットがラインナップに加わったようです。 早々に60Dを購入した管理人としては、先のタムロンAF18-270mmに続いて先に買った方が損したような格好になって少々ショックなのは確かですが、ぶっちゃけAF18-270mmでこのダブルズームキット分の働きができるので、今更欲しいかと言われると正直微妙だったりします(爆) それにしても、今頃になって60Dにダブルズームキットを投入してきた理由が気になるところですが、やっぱり本来のメインターゲットである中級ユーザーの評判が良くないからちょっと初心者向けにシフトしてきたんでしょうか。60D自体は基本的に"中級寄りにグレードアップしたEOS Kiss X4"といった感じで、Kissシリーズでは物足りないと感じる初心者・初級者向け&40・50Dクラスを使用してきた中級者を狙ったのでしょうが、X4とEOS 7Dの間に挟まれた格好になった上に7Dが急激に値下がりしたせいで狙っていた中級ユーザーがそっちに流れてしまったのが痛かったといえるかも・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.28 12:32:10
コメント(0) | コメントを書く
[くれーじーくえいる光画部] カテゴリの最新記事
|
|