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くれーじーくえいる ぶろぐ

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2012.04.09
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カテゴリ:料理の下手人
<←今月のお試しとして配達してもらった雪印メグミルクの牛乳とコーヒー(右)をらくれんの牛乳(左)と並べて比較。同じ容量なのに瓶の大きさや形は随分と違うもんですね>

 前に販売店からもらった雪印メグミルクの宅配商品無料お試しチケット3ヶ月分、2ヶ月目の今月はオーソドックスに瓶牛乳とコーヒーを試してみることにしました。
 日本の牛乳瓶は2004年頃から樹脂コーティング技術の強化により薄型軽量になった新型瓶&プラスチックキャップ+シュリンクフードによる包装が主流となり、大手系の雪印メグミルクや地元企業の四国乳業(らくれん)も例外ではありません。が、今回期せずして両社の牛乳瓶見比べてみると、同じ軽量化瓶で180ml容量なのに瓶の形状はかなり違っているのがわかり、メグミルクの瓶はらくれんの瓶より少し背の低い小型になっています。この瓶はらくれんとは異なり無地ですが、瓶の肩の辺りに"HEART"(心)と"DELIVERY"(宅配)の英文字が浮き彫り風に入っており、メグミルク牛乳のアピールポイントである"メグまごころ製法"と宅配品であることを強調している感じです。
 後で調べてみると、メグミルクの瓶は2009年3月頃に生乳価格の値上げに伴う200ml→180mlへの減量に合わせて今の背の低い瓶になったようです。ちなみに、らくれんの瓶も同時期に同じく180ml瓶に変更されましたが、こちらは瓶の高さは200ml時代と同じで肩の部分の形状を若干細くした物に移行したと記憶しています。
 昔の牛乳瓶のコレクターにとっては、無地一辺倒な今の軽量牛乳瓶はあまり収集意欲をそそられないらしいですが、こうしてみると今の無地軽量瓶もメーカー等によって細かな差異はあるようで、その辺を調べてみるのも面白いかもしれませんね。

 さて、無料お試しチケットもラストとなる来月は飲むヨーグルトでも試してみましょうか。





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Last updated  2012.04.19 10:50:19
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