カテゴリ:日常あれこれ
<←椿まつり初日の椿神社の境内前。午前9時過ぎには人出はまだまばらでしたが、この後雪にも関わらず徐々に増えることに・・・>
愛媛県松山市にある椿神社こと伊豫豆比古命神社で毎年旧暦1月7~9日の三日間に行われる春の例大祭『椿まつり』は、伊予路に春を呼ぶ祭りとして毎年50万人近い参拝者が訪れる一大祭礼となっています。 今年の椿まつりは2月6~8日の開催で、管理人は公休日が合う本日に出かけてきました。管理人にとっては随分久々の参拝ですが、いつ以来だっけとブログの過去記事を漁ってみたら、帰宅後にインフルエンザを患って寝込むハメになった2011年以来でした(苦笑)ついでに、2010年以来の一人での参拝ですが、考えてみたら親父と一緒に出かけたのは2011年が最後になってしまったわけです。 前日に立春を迎えたというのに春は名のみの寒さの中、西条を発って0900前に松山に到着。例によっていよてつ高島屋近くの駐車場に車を置いて伊予鉄バスの臨時便で向かうルートです。参道の露店が店を開け始める時間帯に参拝するのも単独行動故にできる芸当ですが、やっぱり早い方が人出は乏しくとも参拝はしやすいですね。 一通り本殿に参拝した後は、一旦境内を離れて徒歩10分ほどの公営団地に住む長兄一家を訪問。認知症で入院している親父の世話を任せていることもあり、去年から正月には長兄宅を訪ねるようにしている管理人ですが、椿まつりの時に訪ねるのはこれが初めてな気がします。長兄宅では姪である長兄の娘二人がちょうど椿まつりに出かける準備をしていたので、少し兄貴らと雑談した後で姪たちと一緒に椿神社に戻ることにしました。 しかし、出かける前に確認した天気予報の通り、1000を過ぎる頃にはいよいよ雪が降り出し、姪たちと露店を冷やかして回る頃には傘が必要なほどの勢いになってしまいました。過去に椿まつりで雨に降られたことは何度かありましたが、雪になったのは管理人が出かけるようになってからは初めてな気がします。そんな天気の中でも流石に参拝者は徐々に増えてましたが、今年の人出は果たしてどうなるんでしょうか? 昼頃まで姪たちと露店を見て回った後で管理人はやっと椿神社を離脱、その後は正月に長兄に教えてもらった東温市内のパン屋を訪ねて多少買い物をしてから西条への帰路に就きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.10 09:40:15
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