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テーマ:ナルニア年代記(25)
カテゴリ:英語の読書
映画化ということで,「ライオンと魔女」の中で,知っていて損はしない英語を紹介しています。 前回は「ターキッシュ・ディライト」
4人のきょうだいのうち,まずルーシィ(Lucy)がナルニア(Narnia)に行って戻り,次にルーシィとエドマンド(Edmund)がナルニアに行って戻ってきます(このとき,ルーシィはフォーン(Faun)のタムナスさんに再会し,エドマンドは白い魔女に会うのです)。 (そしていろいろあって)4人がそろってナルニアに入り,とりあえずタムナスさんの家に行ってみることになります。 このとき,タムナスさんは不在で,家は荒らされ,1枚の紙が床にびょうで留められています。その書類によって,タムナスさんが女王に対する反逆罪で逮捕されたことがわかるのですが,それに署名しているのが,オオカミの Maugrim(モーグリム)。 signed MAUGRIM Captain of the Secret Police (秘密警察長官モーグリム署名) アメリカ版では「モーグリム」は,1994年まで「フェンリス・ウルフ」という名前になっていました。 これは,北欧神話の怪物で,ずっと鎖につながれていたが,世界滅亡の日に自由になり,オーディンを飲み込んでしまう巨大なオオカミなのです。 そのことから,モーグリムはただのオオカミではなく,大オオカミであることがわかります。 「ライオンと魔女」では,話をする動物は出てくるのですが,名前をもっているのはこのモーグリムとフォーンのタムナスだけです。 その意味でもけっこう重要なキャラクターで,別の場面でも登場して,活躍(?)することになります。 次回は「ビーバーさんちの食卓」 ここまで読んだら, ←カチッと クリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/06/02 09:30:19 PM
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