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2010年12月10日
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こんにちはenoです。

 

練習のやり方として、

一般的には回数を消化する方法が多いと思います。

 

しかし、体力運動は別にして、

ボールハンドリング等の基礎技術の習得においては、

ある一定の時間の中で何回出来たかといった時間の概念を

練習に取り入れるのも効果的である。

 

さらに、

試合中に指導者が、子供達のプレーした結果だけを見て、

(特に、ミスしたプレー時に著しい)

ベンチから立ち上がり、大声で叱っている光景を見ることがある。

 

指導者が選手に対して叱ることは否定しないが、

末だ未熟な子供達に対して、結果だけでなく、

そのプレーをやろうとした動機を見つめて

指導することが必要な時もある。

 

指導者は、あくまでも子供達のヘルパーであり、

良き理解者である。

 

そして、常に親という位置にあることを忘れてはならない。

 

親としての知識・見識・胆識を持って子供達に触れて、

いかに選手が気持ちよくプレーし、かつ集中できるかを、

あらゆる環境を整えるべく努力をすべきである。

 

そういう意味も含めて、これからのチーム運営にあたっては、

指導者がもっと経営感覚をもって

運営にあたるのが重要なテーマである。

 

その為には、スタッフをより充実させ、

分業化も含め組織化させていくところに大きな発展が望まれる。

 

様々な立場から違った観点で、

より多くの目で、

子供達を支援していけるような体制つくりが急務でもある。

 

 

■ 榎本のまぐまぐメルマガ(当ブログと内容が違います)

『 Never give up! ~バスケットボールと共に歩んだ道~ 』

 はこちらから http://archive.mag2.com/0001186611/index.html

 

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 enosann★gmail.com

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最終更新日  2010年12月10日 09時58分05秒
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