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2014年12月24日
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スポーツ医学的に言うところのオーバートレーニングは、

トレーニングによる疲労がたまって、病的になった状態と言えるでしょう。

 

 

どこからどこまで病的なオーバートレーニングの状態と言うかの境界線を引くのは

簡単ではないでしょうが、オーバートレーニングによってパフォーマンスが低下する

レベルは、私たちのまわりにも少なからず見られます。

 

 

このオーバートレーニングはトレーニング計画、コーチの指導の問題が大きい

わけですが、選手の側も自分のからだとの「対話」を通してオーバートレーニング

に陥らないコンディション作りを図って欲しいと思います。

 

 

ハード・トレーニングがプラスに出るかどうかは、選手が自分のからだと上手く

付き合っていけるかどうかにも、大きく関わっているからです。

 

 

この他、試合に向けて体調をピークに持っていく「ピーキング」においても、

自分自身のからだと「対話」が上手く出来る事が大切です.

 

 

試合直前にはトレーニングをやりすぎないこと(量を減らし、質を高める)が、

ピーキングの方法の一つと言われています。

 

 

このように、からだの「声」をよく聞き、よりよい「対話」を作っていくことが

ベスト・コンディションを作ることに大切です。

 

 

それが試合でのベスト・パフォーマンスにもつながるのだと言えます。






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最終更新日  2014年12月24日 18時52分01秒
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