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森田理論学習のすすめ

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2024.09.07
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カテゴリ:最新の脳科学
樺沢紫苑氏のお話です。

朝起きてからの2~3時間は「脳のゴールデンタイム」と呼ばれています。
脳が最も活き活きと活躍してくれる時間帯なのです。
その時間帯に何をするかで、1日のこなせる仕事、さらには仕事の質が決定されます。
樺沢氏はこの「ゴールデンタイム」を原稿の執筆にあてている。
夕方とか夜に執筆しようとしたこともありますが、いざ机に向かっても一向に筆が進みません。
しかし、脳のゴールデンタイムを使うと、その間に原稿用紙10~20枚を書くことは、そう難しいことではないのです。
単に量をこなせるだけでなく、文章のクオリティも高いものが書けます。
あくまでも私の実感ではありますが、脳のゴールデンタイムを活用する場合としない場合とで比較すると、仕事の効率が3倍くらい違う。

そのカギとなるのは脳内物質の「セロトニン」です。
セロトニンが分泌されると、「今日も1日がんばるぞ」という気持ちになります。
身体にも力がみなぎり、ハツラツとした気分となります。
頭もスッキリとしていますから、すぐに仕事をスタートできる状態になるのです。
またセロトニンの合成と分泌は、日の出とともに盛んになり、午後から夜にかけて低下します。セロトニンは夜になるとメラトニンに変わり睡眠を促進します。
セロトニンは、「睡眠」と「覚醒」をコントロールする脳内物質なのです。

セロトニン神経系の鍛え方は2022年2月13日に10項目ほど紹介しています。関心のある方はご覧ください。





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Last updated  2024.09.07 06:37:02
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通りすがり@ Re:阿久悠さんが「ジョニーへの伝言」に託した思いとは(03/06) この曲の歌詞の意味がわからなくて検索し…
森田生涯@ Re[3]:強情と盲従の弊害について(02/27) ststさんへ 今の生活は日中のほとんどが…
stst@ Re[2]:強情と盲従の弊害について(02/27) 森田生涯様、返信アドバイスをしていただ…
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