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テクノナショナリズムに目覚めた12-R4


2021.09.03
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カテゴリ:気になる本
本屋に出向くと、右翼雑誌、文芸春秋、週刊誌の特集のタイトルは、もはや開戦前夜であり・・・
メディアの警鐘だとしても、売り上げUPに協力する我が身をちょっと反省しないでもない昨今ですね。

領土に目を向けると、日中韓による共同体など永遠に実現できないとするのが、先人の教えであるが・・・・
日中韓それ自体が既に漢字文化圏であることは、歴史的事実であるわけです。

で、蔵書録などから以下に「漢字文化圏」に関する本を集めてみました。(ネット情報を含む)

・チャイニーズ・タイプライター(2021年)
・文字渦(2018年)
・だめだし日本語論(2017年)
・ぐるぐる博物館(2017年)
・竜宮城と七夕さま(2017年)
・漢文の有用性(2017年)
・古典を読んでみましょう(2014年)
・韓国が漢字を復活できない理由(2012年)
・漢字で覚える韓国語(2006年)
・中国人のものさし日本人のものさし(1995年)
・ハングルへの旅(1989年)
・閉された言語・日本語の世界(1975年)

簡体字

R8:『チャイニーズ・タイプライター』を追加



【チャイニーズ・タイプライター】


トーマス・S・マラニー著、中央公論新社、2021年刊

<「BOOK」データベース>より
中国語タイプライターの“不可能性”から繙かれる圧巻の言語技術文化史。漢字についての発想の転換や戦時中の日中関係、入力や予測変換といった現在につながる技術の起源まで、波瀾と苦渋に満ちた展開を鮮やかに辿る。

<読む前の大使寸評>
圧巻の言語技術文化史ってか・・・これは読むしかないでぇ♪

<図書館予約:(7/17予約、副本1、予約3)>

rakutenチャイニーズ・タイプライター


文芸春秋BOOK倶楽部の書評を見てみましょう。
p522~523
<チャイニーズ・タイプライター:評・本郷恵子>
 はじめてワープロ専用機を買ったのは、1986年だったと思う。値段は20万円以上で、当時大学院生だった私には、かなり勇気のいる買い物だった。キーボードで入力した文章が、きれいな活字になって打ち出されると、ひどく立派なことを成し遂げたような気がしたものだ。

 初期のワープロで苦労したのが漢字への変換である。いちいち時間がかかるうえに、使用頻度が低いJIS第二水準の漢字群については、必用になるたびに専用のフロッピーディスクをセットして、わざわざ読み込まんければならなかった。

 漢字の扱いの難しさを語る際には、英語との比較がよく持ち出された。何万にものぼる漢字に対し、アルファベットはわずか26文字。だからこそ欧米ではタイプライターが普及し、ワープロへの移行もスムーズだったというのだ。

 タイプライターは、近代的なビジネスやコミュニケーションに不可欠の効率性をもたらした。ただし、それは言語と不可分のものだから、他の機械や技術のように、国や文化を超えて利用可能というわけにはいかない。

 1880年代以降、タイプライターは世界市場に進出し、英語以外の言語にも対応するようになった。アラビア語のためには左から右ではなく、右から左に印字できるような調整がほどこされたが、一方で文字どうしの複雑な接続や変形は、大幅に単純化して表現することにされた。それぞれの言語に特有の文字体系や正書法が、タイプライターの機械原則に従属させられたといえるだろう。

 それでも征服できなかったのが中国語である。巨大な漢字世界を、既存のタイプライターの形式に収めるのは不可能だ。それならば全く新しい形式を生み出し、タイプライターが象徴する「近代」に中国語が適合することを証明しなければならない。

 そして1910年代に中国人の手による試作機が誕生した。キーボードの代わりに、約3000に絞り込まれた常用漢字の文字盤を備えた印字機械である。改良され商品化された製品では、文字盤内の活字は固定されておらず、使用頻度にあわせて並べなおすことができたし、別置の「備用字」を、必用に応じて一時的に嵌め込むこともできた。

 もちろん日本でも和文タイプライターの開発が進められた。さらに中国大陸への進攻に伴い、「五族協和」を反映した日本製中国語タイプライターが広く流通したという。

 著者トーマス・S・マラニーは、中国史を専門とするスタンフォード大学教授。本書は、アルファベット圏から見た漢字圏の近代化・標準化の歴史である。その先には、情報技術の進化と、漢字の民が、漢字世界の豊かさと誇りをとりもどす物語が続くはずだ。

ウン 中国語タイプライターの進化を見たいではないか。
この本を図書館に借出し予約しているので、入手次第、レポートする予定でおます。



<『文字渦』1>
図書館に予約していた『文字渦』という本を、待つこと1ヵ月ほどでゲットしたのです。
「紙の動物園」のような言語学的SFが大使のツボであるが、この本はそれよりもさらに学術的であり・・・果して読破できるか?と、思ったりする。


【文字渦】


円城塔著、新潮社、2018年刊

<出版社>より
昔、文字は本当に生きていたのだと思わないかい? 秦の始皇帝の陵墓から発掘された三万の漢字。希少言語学者が遭遇した未知なる言語遊戯「闘字」。膨大なプログラミング言語の海に光る文字列の島。フレキシブル・ディスプレイの絵巻に人工知能が源氏物語を自動筆記し続け、統合漢字の分離独立運動の果て、ルビが自由に語りだす。文字の起源から未来までを幻視する全12篇。

<読む前の大使寸評>
「紙の動物園」のような言語学的SFが大使のツボであるが、この本はそれよりもさらに学術的であり・・・果して読破できるか?と、思ったりする。

<図書館予約:(9/05予約、10/16受取)>

rakuten文字渦


『文字渦』3:「新字」の謎
『文字渦』2:「第5回遣唐使」
『文字渦』1:CJK統合漢字




【だめだし日本語論】


橋本治×橋爪大三郎著、太田出版、2017年刊

<「BOOK」データベース>より
日本語は、そもそも文字を持たなかった日本人が、いい加減に漢字を使うところから始まったー成り行き任せ、混沌だらけの日本語の謎に挑みながら、日本人の本質にまで迫る。あっけに取られるほど手ごわくて、面白い日本語論。

<読む前の大使寸評>
漢字文化圏という括りは、大使のツボであるが・・・
日本語をテーマにして古典の権威と社会学者が対談するという企画がいいではないか♪

rakutenだめだし日本語論

『だめだし日本語論』4:漢字とナショナリズム
『だめだし日本語論』3:江戸の印刷文化
『だめだし日本語論』2:カタカナとひらがな
『だめだし日本語論』1:中国風の律令制



(長くなるので後略、全文はここ





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Last updated  2021.09.03 06:43:50
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Re:漢字文化圏あれこれR8(短縮)(09/03)   alex99 さん
>そして1910年代に中国人の手による試作機が誕生した。キーボードの代わりに、約3000に絞り込まれた常用漢字の文字盤を備えた印字機械である>
ーーーー
新入社員として商社に入社したころ
タイピストは
● 英文タイプ
● 和文タイプ
と別れていました
英文タイピストたちの方が、気のせいか?
ビオ人だったような記憶が(笑)
和文タイプは、組み込まれた印字だけで
たいへんだとおもっていたのに
>、約3000に絞り込まれた常用漢字の文字盤
壮観だったでしょうね
見て見たかった

【だめだし日本語論】は、まだ読めていません
(2021.09.03 18:52:36)

Re[1]:漢字文化圏あれこれR8(短縮)(09/03)   Mドングリ さん
alex99さんへ


私も、会社で和文タイプを見た覚えがあります。
タイプライタライターという同じ名前がつくわりには、全く別物でしたね。それと操作が難しいので専属オペレーターが必要な代物でした。
今ではパソコンに文字変換機能があり、これは国語辞典をしのぐほどの優れものですね。もはや、漢字は打てるけど書けないというのが日本人の常識になったようで。 (2021.09.03 21:12:35)


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