本日、久々に腕時計を売ってきました。
売却先は、いろいろリサーチした結果・・・「コメ兵」。
ブランド買取では、超大手ですね。
上場企業でもあります(残念ながら、株主優待はありませんが)。
これまでは、「なんぼや」で売っていました。
ちなみにこちらも上場企業(企業名はSOU、今年に新規上場したばかり)。
買取時には個人情報を差し出すので、買取先の信用力には、けっこう慎重です。
ちなみに今回、売却先を変えたのは、「なんぼや」のネット評価が、散々だったので。
ここでは詳しく書きませんが、、、。
あと、個人的に、「なんぼや」の真っ白な部屋、個室ブース、若い鑑定者といった雰囲気が
あまり好きではなかったので。
・・・しかし、「コメ兵」も、まったくと言ってよいほど、その雰囲気は同じでした。
さて、肝心のブツはと言うと、「フレデリックコンスタント」「エドックス」。
とくに「フレデリック」は、限定カラー(世界に200本)です。
でも、そのあたりは、とくにプラスにもマイナスにもならないとか・・・。
結果は「フレデリック」3万円、「エドックス」2万円也。
この資金は、次に狙っている「モーリスラクロア」の予算の一部に充てたいと思っています。
ただ、このあたりのお手頃ブランドは、リセールバリューはイマイチ。
今回の「フレデリック」「エドックス」もそうですが。。。
投資目的であれば、ちょっと頑張ってロレックスを買うべきでしょう。
でも、腕時計そのものの費用対効果を考えれば、このあたりが一番効率が良いのです。
とくに、モーリスラクロアの新作「アイコン」など、定価は20万円程度ですが、その
クオリティは50~60万円程度の時計に引けを取らないくらいとか。
実際、今日、高島屋で現物を見てきたのですが、まさにそのとおりでした。
というわけで次回は、投資目的ではなく、「腕時計」そのものを買うつもりです。
お手頃ブランド(腕時計そのものの費用対効果は抜群)を、中途半端に「投資にもなるかも、、、」と
色気を出すと、売却時にすごく残念な気分になりますので。
今回売却の「フレデリック」「エドックス」については、そんな色気を出さぬようにしたので、
2~3万円にも納得でした。
もっとも、かつて(中途半端に投資目的も兼ねて買った)「ガガミラノ」や「ブレラオロロジ」
では、売却時にすごく残念な気分になったわけですが、、、(少しは成長しました)。