藤原久敏の『あやしい投資話に乗ってみた』
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プロフィール
藤原久敏
実践投資家ファイナンシャルプランナーとして、講演・執筆・メディア取材等で活動。 著書は36冊(累計部数30万部超)、大学講師も務める。
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久しぶりに、腕時計を売りました。 スントのコア・ブラッシュドスティール。
2年程前に、ネットで2万円ちょっとくらいだったかと(定価は3万円半ば)。
元々の値段はしれているのもの、箱などの付属品はきっちり残っていたので、 ちょっとは期待できるかな・・・と。 状態も、それほど悪くはありません。 ちなみに、売却先は、こちら。 最近、近所にできたショッピングモールに入っていました。 さすがに、ブランド買取専門店みたいなところに持っていく代物ではないので、 このあたりが妥当かと。 で、気になる査定額は・・・ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ 9000円也。 いや、立派なモンだと思います。 2年間しっかり使って、買値(2万円ちょい)からすれば、半値程度で 引き取ってもらえたわけですから。 ちなみに、ついでに服やバックも売ったのですが、こちらは散々。。。 百貨店で1~3万円程度した、それなりのブランドだったんですが、 いずれも100~500円程度。。。 売るときは、どうしても自分の買値を基準にしてしまいますが、買い取る側に してみれば、そんなこと知ったことではないですよね。 買い手側からすれば、「買い取った品が、(すぐに)売れるかどうか」の一点。 売れなければ収益にならないだけでなく、管理料も発生するわけですから。 売れたとしても、売れるまで時間がかかれば、やはりそれなりに管理料はかかります。 なので、定価1万円の商品でも、 すぐに7000円くらいで売れる見込みのある商品は5000円でも買い取ってくれる わけですし、売れない商品は100円でも買い取ってくれないわけです。 いや、頭では十分に分かっているものの、どうしても「自分の買値」がチラついて しまうことは避けられません。。。 そう、まさに株の売買と同じですね。 まぁ、とにかく人気商品(ブランド)は強いということです。 腕時計で言えば、ロレックス。 とくに今、デイトナやサブマリーナなど状態の良い中古はすぐ売れてしまう状態。 すぐに300万円で売れると分かっていれば、極端に言えば、290万円くらいでも 買い取ってくれるかもしれません。 実際、常連さんから「〇〇が入ったら××万円で買う」との約束をしているような お店は多いと聞きます(なので、人気商品は店頭には並ばない)。 元々が高価なので、買値と売値がほぼ同じでも、それなりの金額ですから、お店は 儲かるわけですね。 ちなみに、古着も査定してもらいました。 ほとんどがユニクロ、タカキュー。 こちらは、残念無念の0円!! 廃品回収屋さんに㎏いくらで引き取ってもらった方が、100円くらいに なったのな、と。 自転車のカゴに積んで、けっこう苦労して持っていったんですけどね。
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