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カテゴリ:塾長のあゆみ
月に一度のミーティング 校舎長が毎回議題にしたいことをあらかじめレジュメにまとめ それにそって自由に意見を出し合い進められた レジュメといっても十数ページにもわたる冊子に綴じられたもので かなりの濃い内容のものである (ちなみに今でも僕はそれらをきちんと保管して持っている) ミーティングでは 一年目は一年目なりの感じる意見を求められたし 四年めである僕にはそれなりの意見を求められて当然であったし 以前書いたように学生重役という役職と その会議に一年間参加していた経験もあったので むしろプレッシャーを感じるほどであった 何よりもこれまでの3年間 校舎運営というものに関しては 自己流を完全に認めてもらえていた環境であったし 逆にこれというものを教えてもらってこなかったので 新しい校舎長の感覚に対して 自分の感覚がどうなのかという自信がなかった いや より正確に言うと 僕なりには他の校舎や講師を見て自分なりに いろいろな校舎運営方法を感じ取っていたのであるが T先生の感覚というものが特にシビアなことを知っていたので 僕の指導スタイルをどう捉えられるのか不安を感じていたし 一方で 今までのスタイルを変えてでも吸収するぐらいの気持ちでいた ところが 新人ばかりのスタッフという持ち駒に対して 校舎長は最初 少し手探りの状態で校舎運営を模索されていたようである それが僕には物足りなく感じていた もっともっとダメだしをし 具体的な方法を示して欲しいと思っていた そんな気持ちが 6月にあった3回目のミーティングで爆発したのかもしれなかった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
December 8, 2012 02:29:35 PM
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