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中学生の英語の学習で
deskとtableは頻出基本単語である そして 英作においても和訳においても 机とテーブルは使い分けなくてはならない しかし 意外と 使い分けができない子が多い 我々日本人は 普段からテーブルのことを机と呼ぶことが多いので わからなくもないのであるが こと英語に関しては きっちりと使い分けが必要である また deskは書けるがtableは書けない子が結構いるのだが なぜか英作で机をtableと書こうとする子が意外と多い (しかもスペルが正しくなかったりする) なぜわざわざ難しい方を選択して間違うのだろうと疑問を感じる瞬間だ さて 授業中に生徒に 机とテーブルの違いを尋ねることがある そんなときの生徒の答 生徒 脚が4本あるのがテーブル (机も4本のものもあるし、4本ではないテーブルもあるでしょ) 生徒 引き出しがあるのが机 (どちらかというとそうだけど、引き出しがない机もあるよね) 生徒 食事をするのがテーブル (みんな給食をどこで食べてる?でもまんざら的外れではないね) 生徒 親父が怒ったらひっくりかえすのがテーブル (なんて考えが昭和なんだ!じゃあみんなの家のテーブルを お父さんがひっくりかえせる?) という意見と僕のつっこみが繰り返されるのであるが 僕的には 使用する向きが決まっていないのがテーブルで 向きが決まっているのが机という認識でいます あくまでも私的な意見です それにしても 日本では先に書いたように テーブルを机と呼んでしまうことが日常化しているが 外国では deskとtableをきちんと呼び分けているのだろうか どうなのだろうか 誰か知っている人がいたら教えて下さい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 11, 2020 10:51:12 PM
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