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つくづく思っていたのですが
最近の子どもたち といっても結構何年も前からなのですが シャーペンの芯をペン先から入れる子が多くいます てっきり 面白半分でわざと折らずに入れることを挑戦しているのかな と思っていました 授業中や問題演習中でも 平気でこれをやります はっきりいって時間の無駄なのですが 必ずします どうして時間が無駄なことをわざわざするのだろうか もっと時間の余裕があるときに楽しめばいいのに 授業中などはちゃんとペンの後ろのキャップをとって 入れた方が早いのに と思っていたのですが もしかしたらもしかですよ (聞けば早いのですが) 本当にシャーペンの芯は先から入れるもの と思っている子が多数いるのかもしれません 後ろのキャップが取れて そこから入れれることを知らないのかもしれません シャーペンの後ろのキャップは 消しゴムを保護するためのキャップだと思っているのかもしれません だから いつも 芯が無くなると一本だけ先から丁寧に入れているのかもしれないのです さらには ビックリしたのですが 後ろのキャップを外した芯を入れる筒に 数本分入れておいてもいいことを知らない子がいることも判明しました 本当に 常に一本だけ入れて使うものだと思っている子が多数いるのかもしれません 何本も入れておけば 短くなって書けなくなっても すぐに次の新しい芯を出せば使えるようになるのに 知らずに 毎回毎回一本ずつ入れて使っているのかもしれません それともう一つ 教室には必ずと言っていいほど 机の下に 長いままのシャーペンの芯が落ちていることがあります 落としたことに気づかないのか 落ちたものは使いたくないのか しれませんが たいてい落ちています 僕はたいてい それをひらって 自分のシャーペンに使わせてもらいます 不思議なことがいっぱいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
November 22, 2022 09:43:15 PM
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