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外面はクールで 内面はベリーホットな男の日記

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December 13, 2023
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子供が小学校高学年や中学生になってくると

自立を促すために子供自身に選択権を任せる

というお考えの保護者も多いと思います

考え方としては間違ってはいませんし

自身で考えさせることは自立を促します

ただ

その選択した結果に全てを任せるということは

危険であると思います


勉強ではないのですがこのようなことがありました

息子の小学校時代の野球仲間の話なのですが

野球をしている子は中学生になる段階で

中学校の野球部に入るか

外部の硬式野球チームに入るか選択肢に迫られます

最近は高校野球での活躍に繋げるために

硬式野球チームを選択する子が増えています

そのために小6の3学期くらいに

いろいろな硬式野球チームの見学と練習体験に参加をして

入るチームを決めていきます

毎週違うチームの体験会に参加してチームを探します

私も息子と一緒に体験に参加して自分の眼で

そのチームがどのようなチームなのかじっくりと観察していました

小学校のチームメイトとも一緒に体験に付いていきました

ところが息子以外の子たちが

私たちが参加しなかったチームの体験に参加したときに

どういうわけかそのチームを気に入りすぐに入団を決めたのです

私はそのチームの体験を見ていないので何が良かったのかは

わかりません

実はその時、その子たちの保護者も体験には行かれてなかったのです

ただ参加した子供たちがチームを気に入ってそこに決めると決断したので

その子たちの保護者も子供の考えを尊重して入団を認めました

実のところ、私はそのチームの評判は悪く聞いていました

だから、本当になぜそのチームを選んだのかは不思議だったのですが

やめておいた方がいいよというのも、おせっかいだと思い忠告しませんでした

体験というのは入団者を増やすために

体験に来た子に良い思いをさせてヨイショして気に入らせるのが常なのです

これは塾の体験でも同様なことが行われています

私が野球の体験に行ったときは常にその部分を観察していました

ちなみにうちの家は最初から入団するチームは決めていたのですが

他のチームがどのような実態なのか知りたくて

息子をだしにして他のチームの体験を見学に行っていました

話は逸れましたが

その子たちが選んだチームなのですが

最近になって、その子たち含めてほとんどの子がチームを退団してしまいました

私はやっぱりなと内心で思っていました

その子たちの保護者とも話をしたら

思っていたチームではなかった

体験に付いて行っておけば良かった

と洩らしておられました

このように子供の受ける印象と大人の眼でみた印象は違います

もちろん大人の判断の方が子供の判断よりも正確です

子供にとって良く感じることは

楽しいおもしろい楽(らく)などの都合の良いことです

塾も一緒で本来勉強したくない子供が選ぶ塾とは

やはり楽しいおもしろい楽(らく)そうという感覚です

子供がここがいいからと言って

その言葉を鵜吞みにせずに

最後は大人の眼から見て間違いがないかを確かめてから

子供との意見をすり合わせて決断すべきだと思います

塾の体験は保護者が見学することはできませんが

しっかりと情報を集め先生と話をする中で信頼できる先生か塾かを

見極めて選ぶようにしてほしいと思います





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最終更新日  December 13, 2023 05:53:05 PM
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