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前回の投稿で 言われたことを言われた時にしかしない子たち について書いた よく言われる 指示待ち 言われるまで動かない 言われたら言われたことだけしかしない そのような子が増えている 塾に勉強しに来るということは 成績を上げるためなのであるが 塾で指導されたこと指示されたことを きっちり守って勉強していくことによって成績は上がっていく それらは前回の投稿で書いたように 一度指導されたこと指示されたことは 再度言われなくても自ら守り続けるという前提があってのものである そしてそこには 指示されたことの意図を理解していないと 単に指示されたことだけをやっているだけであり 意図が理解できていないと効果は上がらない うちの塾では指示を出した時 その指示の意図を説明したり 生徒に指示された意図を考えさせたりすることがよくある 何も考えずに、ただ指示されたことをするよりも その意図を理解して指示されたことをする方が効果があるし または指示されたことの意図を常に考える習慣をつけてほしいからである (とはいえ、指示されたことの意図を考えるようにということさえも 指示になっているので、結局は、指示された時しか指示されたことを しないというような子も出てくるのですが) 常になぜ?そうすべきなのかを考えられるようになり 指示されなくても自ら考えて行動とれるようになってほしいし そうなることで本当の力をつけれるようになってほしい という意図のもとで指示を出している お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 31, 2024 10:14:44 PM
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