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今の子のほとんどは
言われたことを言われた時だけしか守らない 言われなかったら自分の癖で行動してしまう このような子が大半である そもそも言われたことを 今後ずっと守り続けなければいけないという意識すら持っていない もちろん大人はそのようなつもりで言ったわけではなく これからずっと守らせるために言っているのであるが 成績の良い子というのは 実は言われたことをずっと守り続けられる子が多い すなわち 言われたこと教えられたことを守り続けようという意識が 自然と身について癖になっているからである そのためには覚えておかなければいけない 同じ状況になったら思い出して気を付けなければならない と無意識のうちに意識できているからである 同様に 一度した失敗も繰り返さない 間違った問題は気を付けて次からは正しく考えて解けるように やはり意識できているのである それが習慣になっていない子 すなわち 一度言われたことも 一度教えられたことも 一度失敗したことも ずっと守るずっと覚えておくずっと気を付ける その習慣が身についていないから 普段の行動でも勉強面においても そのときだけの行動しかとれないのである もっといえば なぜ守り続けられないかといえば ちゃんとやろうという気がないからである この意識改革はそうとう大変なことである 逆に言えば この意識を変えられれば成績も簡単に上がりだす お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 30, 2024 07:15:23 PM
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