沖縄(琉球)関係で読了した書籍/23年8月下旬
2022年10月頃から、通勤の合間などに電子書籍を集中的に読んでいます。「沖縄(琉球)」関係の著作で読了したものを、備忘録も兼ねて掲載します(紙版で数年前に読了したものも含みます)。(読了した書籍を整理した拙ブログ記事) ▸フクイチのオンサイトに関して読了した書籍/23年7月末 ▸フクイチ核災害での意思決定・政策決定に関して読了した書籍/24年5月上旬 ▸フクイチ核災害の報告書関係で読了した書籍/23年7月中旬 ▸「フクイチ核災害による生活や人生の変化・変容」に関して読了した書籍/23年7月下旬 ▸フクイチ核災害のオフサイト関係(生活や人生の変化・変容以外)で読了した書籍/23年11月上旬 ▸原発・被曝労働に関して読了した書籍/23年7月末 ▸チェルノブイリ核災害に関して読了した書籍・資料/23年11月下旬 ▸原爆投下に関して読了した書籍/23年10月上旬 ▸ドイツ第三帝国関係で読了した書籍/23年11月中旬 ▸日本の近現代史で読了した書籍・その1(台湾出兵~関東大震災)/24年4月下旬 ▸日本の近現代史で読了した書籍・その2(張作霖爆殺~南京国民政府の成立)/24年7月上旬 ▸小説・エッセイ・論考等で読了した書籍/24年7月上旬 私は、日本の近現代史を中心に読んでいるので、現時点では太平洋戦争関係の書籍に偏っています。「台湾出兵」は、台湾に漂着した宮古島の島民の殺害やその後の日本の新政府の対応等が詳しく書かれているので、「沖縄(琉球)」関係の本として取り上げました。「琉球王国 東アジアのコーナーストーン」の末尾と重なるところが有ります。 本来なら、一冊ずつ書評を書くべきですが、個人的に多忙なのでリストのみとします。 括弧内は「著者・出版元・電子書籍の発行年月」です。番号は整理の都合上、付与しました。リンクは、原則として「楽天Kobo電子書籍ストア」へ貼っています。紙版も購入できないもの(◆)のみ、写真付きで掲載しました。読了した書籍1.●琉球王国 東アジアのコーナーストーン(赤嶺守/講談社/2015年9月)2.●台湾出兵 大日本帝国の開幕劇(毛利敏彦/中央公論新社/2012年12月)3.●対馬丸(大城立裕/講談社/2015年3月)4.●沖縄の島守 内務官僚かく戦えり(田村洋三/中央公論新社/2016年10月)5.●沖縄県民斯ク戦ヘリ 大田實海軍中将一家の昭和史(田村洋三/講談社/2020年7月)6.●沖縄決戦 高級参謀の手記(八原博通/中央公論新社/2015年6月)7.●沖縄 日米最後の死闘(アメリカ合衆国陸軍省/光人社/2006年8月/電子版未発売)8.◆日本本土への道(タイムライフブックス/1979年1月)9.●証言 沖縄スパイ戦史(三上智恵/集英社/2020年3月)↓ 日本本土への道春橋哲史(ツイッターアカウント:haruhasiSF)