映画・海外ドラマ・本 ひとこと言いた~い

映画・海外ドラマ・本 ひとこと言いた~い

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菅田将暉

March 22, 2022
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カテゴリ:菅田将暉
みなさん、こんばんは。国連はウクライナの国内外に避難した人の数が1000万人に達したと明らかにしました。今日は映画です。

映画​火花を見ました。

火花
Spark

出演
菅田 将暉 三浦 誠己 桐谷 健太 木村 文乃 川谷 修士

監督&脚本
板尾 創路

原作
又吉直樹

 まったく芽が出ない芸人・徳永は営業先の熱海の花火大会で先輩芸人・神谷と出会う。「あほんだら」というコンビで常識のワクからはみ出た漫才を披露した神谷の姿に魅了された徳永は、神谷に弟子入りを志願。「俺の伝記を作ってほしい」という条件で神谷はそれを受け入れる。人間味にあふれ、天才的な奇想の持ち主でもある神谷に惹かれる徳永。神谷もそんな徳永に心を開き、2人は毎日のように飲みに出かけては芸の議論を交わし、仕事はほぼないものの充実した日々を送るようになる。しかし、そんな2人の間にいつからかわずかな意識の違いが生まれるようになり。
 お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹の芥川賞受賞作を、菅田将暉、桐谷健太ら出演で映画化。
 うーんこれ冴えない芸人としてオーラを消すのに成功してるのはNETFLIX
ドラマ版の林遣都くんの方だと思う。菅田くんはどうしたってかっこいいし、金髪にしたらかなりめだったイケ面芸人として人気が出ちゃいそうだ。
 最初に原作小説を読んだのは飛行機の中で「これ映像化するとしたらラストどうするんだ?そのものずばりを見せちゃうのか?なんかその表現自体も問題化しそう」と思っていたらNETFLIX版も映画もチラ見せ程度だった。但し映画版は神谷が見せた後も物語は続いていてNETFLIX版はやっちまった神谷に対して泣き笑い状態になる所で終わっていた。原作版に近いのはNETFLIXの方。
 二回見ているのに徳永のコンビ名がスパークス=火花でああ原作タイトルはそこからも来てるんだとわかった。もちろん火花自体は一時期もてはやされては消えていく芸人を含む人気商売全てを指しているのだけれど。但しスパークス自体は火花自体にもならずに泡沫候補として消えていく。大多数の芸人はそうで、年末年始のお笑いに呼ばれるのはいわゆる勝ち組と言われる人達なのだろう。その人達全部が自分がやりたい笑いをやっているのか、それともウケる笑いを優先させているのか、観客はそこまで考えたら笑えないからもちろん考えていないけれど。



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最終更新日  March 22, 2022 12:01:29 AM
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March 21, 2022
カテゴリ:菅田将暉
みなさんこんばんは。ロシア軍のウクライナ侵攻で、子供達が避難していた劇場まで爆撃されたそうです。ひどいですね。
今日から二日間菅田くんの映画&ドラマを紹介します。

ミステリと言う勿れ

出演
菅田将暉 尾上松也 筒井道隆 伊藤沙莉

第1話
秋も深まるとある日、自宅で大好物のカレー作りをしている大学生・久能整の元に刑事がやってきた。近所の公園で殺人事件があり、遺体で発見されたのは整の大学の同級生だという。どうやら警察は整に疑いの目を向けているようで、任意同行を求められてしまう。取り調べ室で事情聴取が行われるが、話が脱線しがちな上、警察の矛盾点をズバズバと突いてくる、一筋縄ではいかない整に刑事たちは振り回される。中には妻との不仲について悩んでいることを整に言い当てられ、悩み相談をしてしまう者までいる始末。しかし事件の捜査上でついに、整の指紋が付いた凶器が発見されてしまう。

この二人 「民王」「ちゃんぽんたべたか」 で親子役やってるので相性がいいなぁ。もちろん関係性は全然違うんだけど。原作の薮さんはもうちょっと中肉中背風だったけどエンケンさんになったことでシュッとしましたね。長回しに耐えられる俳優さんですね。

第2話 ゲスト 阿部亮平 永山瑛太 久保田悠来
美術館に行くため久能整が乗った路線バスがジャックされた。乗客に名前を尋ねる犯人に、整は逆にバスジャックの目的と名前を聞く。すると犯人は犬堂オトヤと名乗るが、目的はそのうちわかると教えなかった。その頃、大隣警察署には連続殺人事件の捜査本部が立っていた。朝には新たに4体目の遺体が発見されている。被害者に共通点はなく、容疑者の目星すらつかない状態だ。青砥成昭や池本優人らが忙しく動く中、風呂光聖子は捜査に加わらせてもらえない。そんな時、風呂光は後輩警官からバスジャックの通報があったと報された。だが、付近の路線バスや観光バスは問題なく運行している。風呂光は青砥たちに話すが、ただのイタズラだと一蹴されてしまった。整の乗ったバスは公園に停まり、オトヤは乗客たちを1人づつトイレに行かせる。真っ先にトイレに向かわされた整は外部に連絡する方法を考える。出がけ前に池本から連絡先を知らされていた整はメモ用紙に現状を書いて、犯人に見つからなさそうな場所に置いた。
再びバスが走り出すと、整がオトヤを理詰めにして怒らせてしまう。逆上したオトヤはナイフで切りかかるが、乗客の熊田翔が整をかばった。さらに、乗客の坂本正雄がオトヤを殴り倒す。乗客たちは安堵するが、坂本は落ちたナイフを乗客たちに向け…。その後、バスは犯人の指示で、ある屋敷にたどり着く。

金品の要求がなくいわくありげな屋敷に特定の人達を(一人異分子)呼び寄せ食事まで与える不思議なバスジャック。1話じゃ目的までは描ききれませんよね。まあ永山瑛太 さんがキャスティングされている以上この人にはまだ秘密があるわけで原作も見ました。

第3話 ゲスト ヒコロヒー 佐津川愛美 金田明夫 森永悠希 久保田悠来 阿部亮平
永山瑛太 森下能幸
久能整たちが監禁された犬堂邸に、いち早く気づいた風呂光聖子と青砥成昭、池本優人たち大隣警察署・強行犯一係が急ぐ。その頃、邸内では犯人に促された乗客たちによる“これまでに自分が犯した一番重い罪”の告白が続いていた。露木リラ、柏めぐみ、淡路一平の次に話したのは、奈良崎幸仁。部下に自殺された奈良崎は、遺族から自分のせいだと突きつけられて悩んでいる。話を聞いた整はリラたち同様、言葉で奈良崎の心を癒してゆく。奈良崎の話が終わると、犬堂ガロ、オトヤ犯人兄弟ではなく、乗客の1人、熊田翔が運転手の煙草森誠にも告白するよう指名した。驚く煙草森だが、幼い頃、親が飼っていた金魚をうっかり死なせてしまい思わず隠してしまったと話す。そんな時に、SATを先頭にした風呂光たちが飛び込んで来た。警官隊の突入に、犯人は抵抗するものと思われたが、ガロとオトヤは素直にバスジャックを認めた。警察は連続殺人事件の最初の被害者の遺族だと分かったからここに来たのだろうとガロが告げると、整はこの中に連続殺人犯がいると後に続いた。整は今まで観察して来た乗客たちの行動から、連続殺人事件の犯人が誰なのかの特定を始める。しかしその前に、整はバスジャック犯の犬堂兄弟について話し出した。ガロは家に飾られた絵を自分が描いたと言ったが、整は彼が本物のガロではないと言い出した。

「証拠を固めて警察に引き渡す」と言っていたがやはり復讐心が勝ったか。というより憎たらしいが愛おしい妹への愛。しかし自殺だったとするなら煙草森に復讐したのは微妙な話。次回の舞台が原作と違っちゃいましたね。

第4話 ゲスト 柄本佑
久能整がカレー作りを楽しんでいると、スマホに風呂光聖子から着信。イヤな予感を覚えながらも応答した整に、風呂光は案の定、事件の謎解明を手助けしてほしいという。それは、闇サイトにアップされた爆破予告場所の特定だ。予告にはアルファベットの暗号文が付記されているが警察官たちは解明出来ない。昨日は品川に仕掛けたとアップされたが、幸い予告に書かれてたビルが特定されたため爆弾が発見されて未遂に終わる。だが、再度予告があり、今回は大隣署管内に仕掛けられたため、池本優人が整に協力を求めようと風呂光を向かわせたのだ。風呂光の迎えで、整はまたしても取調室へ。民間人への捜査協力は青砥成昭たちに知られるわけにはいかないからだ。整は昨日の暗号文の謎を解く。そんな時、二つ目の爆弾が発見されたと知らせが入る。整は風呂光に暗号解読力を褒められるが、何かが引っかかる。そんな中、闇サイトへの投稿アドレスから容疑者が割り出され、被疑者が取調べを受けるが犯行を否定。池本と風呂光は容疑者を、ほぼ黒だと確信するが、青砥はアドレスが簡単に特定出来たため、ぬれぎぬではないかと疑う。次の日、青砥の懸念通りに3度目の予告がアップされた。そんなことを知らない整は雨の中を食事に出かける。すると、見知らぬ男に声をかけられた。しばらく会話を交わした整は、男が記憶を失っていることに気づく。

整くんが満足にカレーを食べられる日はいつ。それにしても“なぜ”に拘るならなぜ整はカレーがそんなに好きなのか、だなぁ。断片的に出てき始めた彼の過去。菅田くんにぶつける俳優さんたちも皆見せ場を作るねえ。柄本佑くんは雨の中ぶっ倒れてさぞ寒かっただろう。

第5話 ゲスト 小日向文世 相島一之
爆弾魔事件で頭を打った久能整。外傷もなく、整も何ともないのだが、念のため大隣総合病院で検査入院をすることになってしまった。事情を知った池本優人は青砥成昭に整は警察に協力したためなので入院費ぐらいこちらで持っても良いのではないかと進言。青砥が許可すると、風呂光聖子が手続のため病院に向かう。売店で買い物をした整が病室に戻ると宛名と依頼主が自分の名前という小荷物が届いていた。身に覚えのない箱を開けると、中にはドライフラワーと手紙が入っている。手紙の文章から整は犬堂我路からのものだと気づき、また良からぬものが入っているのではと警戒しながら箱を改めると何かが落ちた。そこへ、整が探していると風呂光が来た。整が拾い上げた指輪に風呂光は動揺し、手続の用紙を渡してすぐに帰ってしまった。その夜、整が寝ようとすると隣のベッドの老人から声をかけられる。老人は牛田悟郎と名乗り、定年退職した刑事だと言う。そして、牛田は相棒の刑事、霜鳥信次と担当した事件を話し出した。牛田は事件の解決までは話さず、整に問題として謎を解かせる。嫌々ながらも整は2問目までを見事に正解した。3問目は22年前に女性が次々に殺害された未解決事件に関するもの。当時容疑者は羽喰玄斗と特定されるが逮捕には至らない。そんな時、羽喰に狙われているという女性から保護を求める連絡が警察に入った。牛田は霜島と女性に指定された場所へ向かうのだが。

幽霊の出す課題にも「眠いんですけど」と言いながら律儀に答え続ける整。最初に落ちがあったんですね「出るんだよ、ここ」幽霊の心残りまで晴らして遂にライカ登場。漫画ではもうちょっとマニッシュなイメージだったけど。誤解したままの風呂光は整に恋心を抱く設定?

第6話 (episode. 5 前編)
ゲスト 岡山天音 阿南敦子 早乙女太一
大隣総合病院に検査入院している久能整は、退院を翌日に控えた夜、病院の掲示板に秘められた暗号に導かれて院内にある温室へ。そこで整は『自省録』のページや行を組み合わせた数字で言葉を伝えるライカと出会った。ライカは数字で、翌日午後3時に再び温室に来るよう整に指示して姿を消す。翌日、退院手続きを済ませた整は、ライカが指定した時間まで昼飯を食べようと病院のレストランへ。すると、患者の下戸陸太とぶつかってしまう。整は謝るのだが、陸太は難癖をつけて許さない。だが、冷静に理詰めで返す整に陸太は辟易して去った。3時になり、整が温室へ行くと床に数字が書かれている。『自省録』で確認すると、ある場所の土の中となっていた。整がそこを掘ると、何かが入ったビニール袋が出てくる。その時、整を静止する女性の悲鳴が。温室を管理する梅津真波だ。ビニール袋は、事情があって真波が埋めたものだった。真波から事情を聞いて、整は悩みを解決する。真波と別れた整は、桜の幹にピンで止められた封筒を発見。中を見ろというライカの数字に整が開封すると、落書きが描かれた塀の写真が入っていた。落書きは炎を象ったようなマークに見える。写真の裏には住所が記されていた。整が写真に書かれた住所に行くと、一軒家が全焼したようだ。整は消防官や警官、野次馬の中に陸太を見つけた。整に見られていると知った陸太は話をしていた井原香音人と姿を消した。すると、いつの間にか整の隣にライカがいて。

毎日決まった時間にデートしてクリスマスにはプレゼント交換までして傍目からすればすっかりカップルなのに整に全然自覚なし。普通一番最初に「自分に気があるのでは?」と考えるのでは。天達先生登場。万引き家族 に通じるそして連日のように報道もされている親子虐待がテーマ。

第7話(episode. 5 後編)
ゲスト 岡山天音 阿南敦子 早乙女太一
ライカに導かれて、久能整は奇妙な放火殺人事件を調べ始めた。すると、放火された住居の家族は、親が死亡し子供だけが助かっている。また、風呂光聖子たち警察などの情報から、整は虐待された子供が親の殺害を依頼するという“炎の天使”に関する都市伝説サイトがあることを確認。そして、整は下戸陸太も放火による火災で両親を亡くした事を知った。しかし、クリスマスイブの夜、大隣総合病院で行われるイベントの手伝いをして欲しいと陸太に呼ばれて倉庫に向かった整は襲われてしまう。倉庫には、入院している虐待疑いがある子供の両親も拘束されていた。
それより二日前。放火殺人事件を捜査する青砥成昭たち大隣警察署強行犯一係は、現場に残された炎のマークから、3年前に起きた同様の事件で証拠不十分で逮捕出来なかった井原香音人を洗うことになった。香音人は結局ボヤ程度の放火で逮捕され、医療少年院に服役後、半年前に釈放されたのだが、その後の足取りがつかめない。だが、イブの夜、青砥たちは放火犯“炎の天使”を扱う都市伝説サイトの管理人、鷲見翼も放火殺人事件で生き残った子供だった事を突き止めて事情を聞きに向かう。その頃、整は陸太の弱点をついて形勢逆転に成功。“炎の天使”ではないかと問う整に、陸太は自分ではなく先輩だと答えた。整が先輩に会わせて欲しいと頼むと、陸太はとあるビルの一室へと連れて行き、香音人に引き合わせた。整は陸太と香音人の関係、放火殺人事件の真相を聞くことになる。

「ミステリと言う勿れ」では天使と称される金髪の香音人 「雲霧仁左衛門5 」では大奥の実力者と繋がっている決起盛んな火付盗賊改山川 「カムカムエヴリバディ」 ではかっこいいトランぺッタートミーとバラエティ豊かな早乙女太一 さんを見せてもらっている昨今。

天達の「救いを求めてる」はドンピシャだったわけで。よく言われる「親は子を選べるが子は親を選べない」の延長上にある虐待事件だった。それにしてもドラマの放送日も惨い子供4人皆殺しているという信じられない母親の事件がありドラマの中だけの出来事ではないのだなぁと。

第8話(episode. 6) 
ゲスト 鈴木浩介 水川あさみ 佐々木蔵之介 池内万作 田口浩正 渋谷謙人
久能整は美吉喜和の墓参りに行く。すると、そこには天達春生がいて、かつて天達のパートナーだった喜和の命日を忘れないでいてくれたと整に礼を言う。そんな天達は、整に高校時代の同級生とゲストを呼んで、別荘でミステリー会を開くので来て欲しいと頼む。また、自分の講演会に風呂光聖子が来たことを話し、そこで風呂光から、整が警察に協力をしていることを聞いたので、ミステリー会で謎解きの腕前を披露して欲しいと言うのだ。整が答えに困っていると、天達はただ荷物運びや食事の片付けの手伝いのアルバイトだと安心させる。そして、ひとつだけ頼みがあるとある事を付け加えた。約束の朝、整が待ち合わせ場所に行くと天達が車で迎えに来た。車に乗っている風呂光を見て整は驚く。風呂光が勉強熱心だったので誘ったと言う天達は、彼女が刑事だということは会に集まる人には教えないようにしようと二人に話した。雪の中を走る天達の車は、蔦に覆われた山荘にたどり着く。天達曰く“アイビーハウスと”呼ばれているそうだ。天達や整たちを玄関で迎えたのは橘高勝。他にも山荘内には、主人の蔦薫平が待っていた。天達と橘高、蔦は高校の同級生だ。蔦はミステリー会のゲストだとデラ、パンも招いている。
部屋割り振りなどを済ませ、夜になるとミステリー会が始まる。蔦は別荘の以前のオーナー夫人がバルコニーから転落して亡くなったことを話し始めた。

別番組では探偵役だった 佐々木蔵之介 さんも容疑者の一人?イギリスドラマにありそうなミステリー会と称して天達先生は喜和を殺した犯人を教え子の整に見つけてもらいたがっている?毛布にくるまる整くんかわいいぞ。

第9話(episode. 6 後編)
ゲスト 鈴木浩介 水川あさみ 佐々木蔵之介 池内万作 田口浩正 渋谷謙人
整は、天達春生に招かれ参加したミステリー会が行われている山荘で、かつて美吉喜和がストーカーに殺害されたという事実を知る。喜和だけでなく、ストーカーも暖炉にくべられた夾竹桃の毒性の煙で死んでいる。最近、都内でもストーカーによる連続殺人が発生していると言う風呂光に、整は山荘に来る前、天達から「参加者の中に一人だけ嘘をつく人物がいるので見ていて欲しい」と頼まれたことを話す。すると、風呂光は天達から逆に「嘘をつかない人を見ていて欲しい」と言われたと言うではないか。整と風呂光は喜和の事件に何か裏があるのではないかと考え始める。翌朝、目覚めた参加者たちは雪かきをする。整が天達に、喜和の事件に関して尋ねると、天達は第三者の進入の形跡はなかったが、ずっと事件について違和感があったと答えた。そして天達は整に、「とにかく会の状況を先入観なしに見て欲しい」と頼む。そんな時、風呂光は夾竹桃の枝が数本折れている事に気づいた。雪かきを終え、整と風呂光がガレージで道具を片付けていると停電が発生し、電動シャッターが開かなくなり閉じ込められてしまう。整は橘高勝がガレージに張ったテントの中から懐中電灯を持ち出す。整たちは山荘につながるドアを天達に開けてもらい解放される。停電の原因は送電線が雪の重みで切れてしまったためだった。復旧は夕方までかかりそうとのことでとりあえず昼飯を食べることになり、整はカレー作りを頼まれてしまう。参加者を観察する整は、ある事に気がついた。

そうだよね学生時代より長く続く社会人生活でコンプレックスに悩まされるふり幅広いキャラに 佐々木蔵之介 さんキャスティングしているんだものちゃんと使わなきゃだめだよね(偉そう)。事件が終わるとカレーが食べられる整くん。風呂光だけが知るライカの秘密。

第10話(episode final)
ゲスト 阿南敦子 堀部圭亮 志田未来
久能整とライカが大隣総合病院の温室で足湯を楽しんでいると、梅津真波が来て正月の過ごし方の話になる。病院に来る途中、神社を見かけた整が初詣に行かないかとライカを誘うと、真波も二人で行ってみたら良いと勧めた。ライカも承諾したので、整は元日午前3時に行こうと約束する。二人きりの小イベントに整は大晦日からソワソワしながら過ごし、約束の時間に神社でライカと合流。お互いに初めての初詣に戸惑いながらもお参りをして、おみくじを引き、屋台のたこ焼きを頬張って楽しむ整とライカ。そんな二人を風呂光聖子と池本優人が見かける。二人は年始のパトロールに駆り出されていたのだ。ライカを見た池本は何かに気がつくが、風呂光に二人の邪魔をしてはいけないと促されパトロールに戻る。神社から出ると、ライカは焼肉を食べようと整を誘う。元日のこんな時間に空いている店はないと整は言うのだが、すでにライカが灯りの点いている焼肉店を見つけていた。整が店内をのぞくと、店主らしき浦部沢邦夫と店員の沙也加がいる。整がまだ営業中か尋ねると、邦夫は閉めようとしていたと言う。ところが、沙也加は年明け早々の客を返してはダメだと邦夫をたしなめて、整とライカを迎え入れた。沙也加の言葉から、邦夫とは父娘の関係らしい。席に着くとライカが数字の暗号で整に何かを伝える。めんどくさがりながら『自省録』で確認する整。焼肉を食べ始めると、ライカは整に妹の千夜子の話をする。

初詣に初焼肉でやっぱり事件に遭遇してお互い異変に気付く傍目から見れば理想のカップルなのに一皮むけばそれぞれに両親から受けた心身の傷を抱えておりライカはいずれは消えてしまう人格の一つだった。切ない整の失恋。退院する千夜子を見守る整の表情がちび整に生き写し。

第11話(episode.2.5) ゲスト 永山瑛太 松本若菜 船越英一郎 白石麻衣 夏子 北村匠海
久能整が、犬堂我路から教わった大阪で開催される美術展に行くことを考えていた頃、大隣警察署には新たに発生した連続殺人事件の応援要請が来ていた。青砥成昭に指名された風呂光聖子は捜査本部へと向かう。すでに三人の犠牲者を出していたこの犯罪は、遺体を交差点の真ん中に磔のように遺棄する猟奇的な事件だ。さらに、三人目の遺体の傷口から被害者本人のものではない血液が検出される。血液はDNA鑑定で22年前に殺害された被害者と一致。羽喰玄斗による連続婦女暴行殺人事件の17人目の被害者、辻十岐子だ。18件目の殺人を犯して以来、姿を消していた羽喰がまた殺害を始めたのかと捜査本部はいろめき立つ。だが、備前島操警部は羽喰の犯行ではないと言う。部下の猫田十朱も羽喰の事件とは様相が違うと賛同。会話を聞いていた風呂光は猫田とバディを組むよう備前島に指示された。一方、我路は愛珠の死の真相を求めて、ジュートという人物を追っていた。すると、愛珠が生前、タクシーで頻繁に倉庫街に通っていたことを知る。そこでは、不定期で闇カジノが開かれていた。カジノに潜入した我路は横田留美と知り合い、愛珠がカジノで働いていた事を知らされる。
捜査本部では遺体が一時的に折り畳まれて運ばれた可能性が上がった。風呂光と聞き込みをしていた猫田は遺棄現場付近でスーツケースを押しながら歩く少女が目撃されていると報告。そんな時、風呂光に匿名の人物から事件のタレ込み電話が入った。

北村匠海 くんが演じているから単なる人の良いキャラではないなと思っていたがやはりそうでしたか。それにしても原作とのギャップがすごいな。今回は整くんが全然本編に絡まず風呂光の孤軍奮闘感が目だった。

最終話(episode2.5後編) ゲスト 関めぐみ 永山瑛太 高畑淳子 北村匠海
美術展を見終わった久能整は東京へ帰る新幹線に乗車。弁当を食べようとした時、隣席に美樹谷紘子が座った。何となく気恥ずかしい整は、早々に弁当を食べて寝てしまう。うたた寝から目覚めた整がふと隣席を見ると紘子が手紙を読んでいた。便箋を見た整は思わず“な、ご、や、に、は、く、る、な”と口にする。驚く紘子に整は謝罪。だが、手紙にそんなことは書いていないので、紘子には意味がわからない。整は文章ではなく、イラストの頭文字を並び替えたのだと教える。すると、紘子は他の手紙も整に見せた。紘子は整に手紙は父からのものだと話す。両親を幼い頃に亡くした紘子は、亡き母の親友が引き取って育ててくれた。しかし、最近になり紘子は育ててくれた母のクローゼットに古い手紙が隠してあるのを見つける。それが、今読んでいた手紙で父が今の母に宛てたもの。今の母から両親は亡くなったと聞いていたが、父の手紙は紘子を返して欲しいと訴えていた。手紙に書いてあった住所に、紘子が手紙を出してみると返事が来た。結婚を控えた紘子は、父にバージンロードを一緒に歩いて欲しいと頼むため、そこに向かうところだと言う。しかし、手紙のイラストは解くほどに危ういメッセージが連なる。そんな二人の様子を見ながら徐々に席を移り近づいて来る人物がいた。ついに後ろの席まで来た時、整が声をかける。それはサキという女性だった。その頃、犬堂我路たちは風呂光聖子らを助け、辻浩増から愛珠の死の真相を聞いていた。だが、そこには新たな謎が。

ラストはびっくりの時系列入れ替えでした。これは続くのでは。


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最終更新日  March 28, 2022 11:50:09 PM
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February 16, 2020
カテゴリ:菅田将暉
みなさん、こんばんは。カーク・ダグラスが亡くなりましたね。大往生ですよ。
実際のバンド結成秘話を映画化した
キセキ -あの日のソビト-​を見ました。

キセキ -あの日のソビト-
Kiseki:Sobito of That Day

出演
松坂桃李 菅田将暉 小林薫 麻生 祐未 成田 凌  杉野 遥亮 野間口 徹

 厳格な父の反対を押し切って音楽の道に進んだジンだったが、なかなか思うようにいかない。あるとき、父の期待に応え歯科医を目指していた弟のヒデと仲間に音楽の才能があることに気付き、彼らに自分の夢を託す。そして、歯科医を目指しつつ音楽も諦めたくないということを父に言い出せない兄弟は、顔を出さずにCDデビューしようと考える。

 現在も素顔を明かさず現役の歯科医を続けている異色の4人組音楽グループGReeeeNの代表曲「キセキ」誕生秘話を映画化した青春ドラマ。GReeeeNのプロデュースを手掛けてきたJINとその弟であるリーダーHIDEの青春期のエピソードを基に、兄弟が家族や仲間との衝突を経験しながら、音楽を志し突き進む姿を描く。JINとHIDEには松坂桃李と菅田将暉。JINは本作の音楽プロデューサーも務める。

 小林薫さんの演じているような頑固オヤジはもう令和の世にはいないのかなぁと思いながら見てました。まあ小林さん自体が向田邦子ドラマで出てきたときは線の細い若者だったけれど、厳しい師匠役を演じたりするうちに、若者の前に立ちはだかる壁的存在ポジションにキャスティングされるようになっていった。

 こっわい女性を演じることもある麻生 祐未さんが厳しい父親と息子との間を繋ぐ優しい母役に。不合格の息子の前ですき焼きぱくぱく食べてしまう無神経な所もあるが、二者が対立した時には必ず彼女が手を広げて間に立ちはだかっていた。
野間口さんはこういう嫌味っぽい役うまいですね。兄のバンドをディスりまくる場面だけで終わりかと思ったら弟のバンドの実力を認めてすぐ会議を開くなど、センスはあることが証明される。

 GREEEENを演じた4人の俳優はある程度ハモらなければならない歌を歌わなければならず、大変だっただろう。でも今では皆売れっ子に。キャスティングの人は見る目があったということか。


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最終更新日  June 20, 2021 01:21:37 PM
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March 10, 2019
カテゴリ:菅田将暉
みなさん、こんばんは。

なかなか挑発的なドラマ3年A組-今から皆さんは、人質ですを見ています。今日が最終回です。


出演
菅田将暉 永野芽郁 椎名 桔平 川栄利奈 大友 康平 ベンガル 田辺 誠一
神尾 祐 矢島 健一 土屋 芳 細田 善彦

魁皇高校の卒業式まで、残り10日。あとは卒業を待つのみとなった生徒たち。
冬から春へ季節を変え始めたこの時、高校生活という一つの舞台は平穏に幕を閉じていく。
……はずだった。
3年A組の扉が開く。担任の美術教師:柊一颯は、教卓の前に立ち、いつもと変わらぬ表情で、29人の生徒に衝撃的な一言を言い放つ。
「今から皆さんには、人質になってもらいます」

ポカンとする生徒たち。そしてそれはやがて嘲笑へと変わる。一部の人間が呆れて帰ろうとする。が、教室の扉には一颯によって特殊な鍵が取り付けられ、自由に開けられなくなっていた。そしてその時、廊下の外から突然爆発音が! 一颯が仕掛けた爆弾が爆発したのだ。衝撃の一同。この爆発によって3年A組は孤立し、完全に閉じ込められてしまう。一颯は「これから、俺の最後の授業を始める」と生徒たちに告げ、数ヵ月前に3年A組のある生徒が自殺したその理由を答えるようにと求める。その答えを夜8時までにみんなで導き出し、不正解の場合は誰か一人に死んでもらうと宣告する。そして彼は、クラスの代表として回答役に学級委員の茅野さくらを指名する…。

―――なぜ、一人の生徒は自ら命を失う事を選んだのか。なぜ、一人の教師は『人質事件』という方法をもって『最後の授業』を行うと決断したのか。生徒たちの想いは、そして抱えるその『秘密』とは。謎が連鎖し絡み合う、衝撃の学園ミステリー。ここに開幕。

第一話
内容から湊かなえの『告白』みたいなのかな?と思いつつあのラストから始まっているので命を賭けるのは生徒だけでなく教師もということか。へたれっぽく登場からの変貌、終始低音で一切感情を察知させないサイコパスっぷりがお見事でした。

第二話
「盛り上がって来たねぇ」と低音で煽る柊が冒頭で体操と共に強調していた想像力がクライマックスで効いてくる。熱血教師であったらしい文香からの電話に動揺するなど彼にも弱みがあったことが明らかになる回。それにしても柊以外の先生が酷い。

第三話
警察も巻き込んだ計画だったこと、おにぎりの数から大方の予想通り死んだはずの生徒が生きていたこと、一人の女生徒の死にはいくつもの人物の悪意が関わっていたことが明らかになる。学校が一人の人物に占拠され爆破されているのに無数の目の見えないSNSの住人たちの無責任な感想が一番怖い。

第四話
「半グレ集団って何?」と一瞬そのネーミングには戸惑ったのですがまあ学生を食い物にしていて警察も恐れない悪玉と思っていればいいですね。ここに来て先生の企みが半ば明かされた形になりましたが毎回命短し先生の全力授業ですね。

第五話
切れ者らしい 椎名桔平 扮する刑事がどこかで上司と柊との関わりに気づきそうな気が。新聞記事で読みましたが先生役はあて書きだとか。数々のドラマで個性的な役をこなしてきましたが遂にドラマの主役を張るようになりましたか。

第六話
黒幕を追うミステリーでありながら自身と生徒のタイムリミットに向かって生きていく上で大切な事を圧倒的な熱量で教えていく熱血ひねくれ教師の学園ドラマ。精神的にもいろいろ未熟なこの子達の年齢が成年年齢になるまであと3年。

第七話
初回からあれだけ三枚目っぷりを発揮してきっとシリアスドラマのコメディ要員なんだろうと思わせておいてお見事でした田辺誠一 さん。生徒も商品に過ぎないと言い切る先生がいて欲しくはないがスポーツ留学も盛んな昨今あり得ない話ではないのでは。

第八話
1話から見ていると生徒の成長具合がよくわかる。自習にした意味も生徒たちに考えさせるためと思わせつつ病状がそれくらい悪化しているから。ラストに登場したヒーローにはびっくり。警察が突入するというのにあんな派手なコスチューム一体どこで変装をしたんだろう。

第九話
2022年には高校を卒業する時既に成人とされる彼等が、世の中に出る前に知っておかなければいけないことを、熱血教師が自分の身をもって教える超過激な授業も来週は今回わざと伏せられた部分が明かされる最終回。SNSのハンドルネームが 菅田君出演映画『溺れるナイフ』 のアレンジ。

最終話
散々流れた柊が屋上から飛び降りる映像。はいこれこそフェイクというか引っ掛け映像でしたね。柊がSNSに向かって話しかけている言葉は全てTVの向こうの視聴者(特に)に向けられた言葉。昭和の頃にはなかったSNSという便利で厄介で無責任で効果的なツールを使いこなせる若い世代こそ使い方とその効果を知っておかなければならない。


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最終更新日  June 20, 2021 01:19:56 PM
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September 14, 2018
カテゴリ:菅田将暉
みなさん、こんばんは。今クールは深夜ドラマが充実してました。いや、今年は、と言った方がいいかな。今クールは水曜日から土曜日まで深夜ドラマを必ず見てました。その中でも注目株だったのがこれ。

金曜ナイトドラマdeleを見ました。

dele

出演
菅田将暉 山田孝之 麻生久美子

原案&パイロット脚本
本多孝好

脚本
金城一紀 瀧本智行 青島武 渡辺雄介 徳永富彦

監督
瀧本智行 常廣丈太

第一話ゲスト 江口のりこ 般若 本多章一 川口和空
“最先端のエンターテインメント作品”が、ついに幕を開ける――。
被告人として出廷した何でも屋・真柴祐太郎に興味を持った弁護士・坂上舞は、すぐさま保釈手続きを取り、彼に仕事を紹介する。それは舞の弟・坂上圭司が「dele. LIFE」という会社を立ち上げ、単独従事している秘密裏の仕事…。クライアントの依頼を受け、その人の死後に不都合なデジタル遺品をすべて“内密に”抹消する仕事だった!

 やがて、圭司のPC端末「モグラ」がある信号を感知する。ゴシップ記者をしている依頼人・安岡春雄のデバイスが、まったく操作されなくなったのだ! 死亡確認に向かった祐太郎が、自殺したと思われる安岡の遺体を発見したため、圭司は速やかにデジタル遺品を削除しようとする。ところが、安岡が息子・俊と交わした“約束”について知った祐太郎は、他殺の可能性を主張。証拠を見つけるためにも、デジタル遺品の中身を確認しようと言い出し…!

 まもなく、スケジュールアプリの内容から、安岡が片山薫という城南署の人間と頻繁に会っていたことが判明。祐太郎は事情を聴くため、薫のマンションを訪れる。ところが、中から出てきた謎の男・牧野に突如襲われ…! 一方、圭司はデジタル遺品の中に“とんでもない事実”を格納した隠しフォルダを発見する。

これは確かに説明台詞が多くて山田さん大変!祐太郎に説明するついでに視聴者に説明してくれてありがとう。依頼者が全くの被害者というわけでもなく後ろ暗い所も持っている、でもそういう所は二人が抱え込んで愛する息子にはDeleteっていうおさまりどころがいい。引きも作りましたね。
そういえば圭司(山田孝之)が安岡のパスワードを試している時のPC画面に二度とも FINEDAYS( 本多孝好 さん著書)の小文字の文字列が。普通パスワード解読に出てこない文字だから遊んでるんですね~

第二話ゲスト コムアイ 石橋静河
 自分のスマホが48時間操作されなかったら、スマホのデータを全削除してほしい――。プログラマー・坂上圭司が営む「dele. LIFE」にそう依頼していた宮内詩織のスマホが、操作されなくなったとの信号が送られてきた。死亡確認に向かった圭司の相棒・真柴祐太郎は、自室でペンを握ったまま死んでいる詩織を発見。さらに「エンディングノート」と書かれた1枚の紙を見つける。そこには「お葬式はしないでください」など、プリントアウトされた希望リストとともに、「dele. LIFE」宛に手書きで「やっぱりデータは消さないでください」との一文が記されていた!

 何らかの理由で死にそうになった詩織が、慌ててこの一文を書き足したのだとしたら、なぜ彼女は死ぬ直前になって削除依頼を撤回しようとしたのか…。圭司と祐太郎は謎多き本心を探らざるを得なくなる。やがて祐太郎は友人のふりをし、詩織の両親と接触。葬式にほかの友達も連れてきてほしいと頼まれ、詩織の友人を探し始めた祐太郎は巡り巡って、春田沙也加が働くガールズバーへとたどり着く。だが、詩織の名を聞いた沙也加は、怪訝な顔で彼女のことはよく知らないと告げ…!?

 やがて想定外の事実が次々と発覚。そんな中、祐太郎の一言が響いた圭司は、詩織が削除依頼を取り消したデータの中身を確かめようと決意をする――。

をを、2話からいきなり圭呼び!あれだけどんな人の懐にもするりと入って友達多そうな祐太郎が「葬式要らない」という所が彼の背景への伏線。二人の可愛い所が沢山出てきて面白かった。いつも一旦決着したかに見えて「それは一つの見方でしかない」ってボールを投げてくる

第三話ゲスト 高橋源一郎 余貴美子
「dele. LIFE」の事務所に、さびれた街で写真館を営む老人・浦田文雄が現れた。社長の坂上圭司が外出中だったため、真柴祐太郎は無断で浦田を事務所内に案内。さらに浦田から、死後のパソコンデータ削除と併せ、“奇妙な依頼”を引き受けてしまう。それは…削除する前にデータをコピーし、バラの花と一緒に同じ街の住人・江角幸子へ届けてほしい、という依頼だった!

 勝手な受託に苛立ちを隠せない圭司の隣で、浦田の依頼にロマンを感じる祐太郎。ところが数日後、耳を疑うような事実が判明する。浦田が海に飛び込んで自殺したのだ! 死亡確認に向かった祐太郎は突然の出来事に肩を落としながらも、幸子の所在を確認すべく、彼女が営む理髪店へ。身元を偽り、幸子に接触するのだが…!?

 やがて祐太郎は、不審な男が写真館に忍び込み、浦田のノートパソコンを盗んでいく現場を目撃。すぐ圭司に報告し、何とかして男の正体と居場所を突き止めようとするが、事はそう簡単には運ばない。その矢先、浦田のパソコンが起動したとの信号が、圭司のPC端末「モグラ」に送られてきて…!

「浮いた話は?」と組合長に言われてつられて小指を立てる祐太郎と留守に客をオフィスに入れた事を叱られて「少しは俺の事信用してくれてもいいと思うなぁ~」と祐太郎に言われ怒れなくなる圭が可愛い。そういえばホームズの留守に依頼人を入れて張り切るワトソンのエピソードがあったな。

監視者が監視対象に恋をする設定で映画「善き人のためのソナタ」女性が何かをずっと待ち続けているという設定で 松本清張 の 張り込み を想起させるエピ。いつもあの部屋に来る知らせは死という悲しいものだけれど、今回の死はひとりの女性の呪縛が解けることに繋がる。

第四話ゲスト 野田洋次郎 矢島健一 松本若菜
「人は二度死ぬと言う」「呪われた力を持った僕」「あの判断は間違っていなかったはずだ」
 ――そんな不可解なフレーズと葛藤に満ちた、遺書とも取れるメールが「dele. LIFE」に届いた。送信主は日暮裕司という35歳の男。「dele. LIFE」にPDFファイルの死後削除を依頼していた人物だった。メールを受け取った坂上圭司は「あれまで消えてしまうことが正しいのか」という言葉を目にするや、「あれ」が削除依頼ファイルだと推測。何を思ったか自ら進んでファイルを開き、子どもが色鉛筆で描いたと思われる絵が数点格納されているのを確認する。

 すぐさま日暮の死亡確認に向かった圭司と真柴祐太郎は、色鉛筆を手に絶命している日暮を目視。遺体の下から描きかけの風景画と古ぼけた女性の写真を発見した圭司は、思いがけない言葉を発する。日暮はかつて天才超能力少年としてもてはやされたサイコメトラーで、圭司も心酔していた人物だというのだ! だが25年前、日暮はある少女の依頼で、失踪した母親の居場所を霊視しようとするも失敗。世間から猛烈なバッシングを受け、メディアから姿を消したのだという。

 その哀れな境遇に同情した祐太郎は圭司とともに、最期の瞬間まで日暮の心を大きく占めていた思いをひも解こうとする。そんな中、日暮にとって“最後の依頼人”となった少女・松井美香の行方が判明! 近所に住む父・重治の助けも借りながら、今では幸せな家庭を築いているという美香を訪ねた2人は、妙な話を耳にする――

第四話えっ実は祐太郎そういう設定?と思ったが亡き超能力者の残留思念&能力の成せる業という事で良いのかな。Dele(削除)というデータや人の存在を消していく作業と引き換えに依頼者の思い出や人生が二人の中に残っていく。確かにこのドラマの終わりは余韻を楽しむため歌詞のあるendingは不要

第五話ゲスト 橋本愛 柴崎コウ 渡辺大知 朝比奈秀樹
データの死後削除を「dele. LIFE」に依頼していた天利聡史のパソコンが操作されなくなって、72時間が経った。この事実を知らせる信号を受信した「dele. LIFE」の社長・坂上圭司は、相棒の真柴祐太郎に死亡確認をするよう指示し、そのまま外出する。圭司が向かったのは、とあるカフェ。目の前に現れたのは、圭司がどういうわけか1年に一度会い続けている元恋人・沢渡明奈だった…!

 その頃、聡史の家を訪れていた祐太郎は、聡史の幼馴染・楠瀬百合子と出会う。守秘義務を貫くため、聡史とは小学校で同級生だったと素性を偽る祐太郎。百合子はそんな祐太郎をいぶかしく思いながらも、聡史のもとへ案内する。向かった先は病院の一室…。そのベッドに横たわっていた人物こそがほかでもない、3日前に車にはねられて意識不明となっている聡史だった。

 「今、一人はしんどい」――実は聡史の婚約者でもあるという百合子の悲痛な訴えに共鳴した祐太郎は、彼女に付き添って思い出の場所を散策。だが、その道すがら、想定外の出来事が起こる。祐太郎が「dele. LIFE」の人間だと感づいた百合子が、データの死後削除依頼を取り消すと言い出したのだ! 会話や表情の端々から聡史への強い愛情を感じ取った祐太郎は、百合子の心を救いたい一心で、聡史の親友・宮田翔と接触。そこで思わず言葉を失ってしまう状況に直面し…!?

冒頭の二人の醸し出す雰囲気から何となくわかっちゃった。雰囲気を出すのが上手いのだと思う。容易く祐太郎のウソがばれてしまったのは相手も嘘つきだったから。生前自分では消せないけど死後に残したくないものって何?考えてみると結構難しい選択だったりして。

第六話ゲスト 霧島れいか 山田愛奈 横田栄司 中田青渚
 長野の別荘地で、雪に覆われ眠るように死んでいる家出少女・石森純子が見つかった。遺書はなかったが、警察は自殺と判断。しかし、純子の両親・石森俊一と石森美穂の気持ちは収まらない。愛娘の自殺原因を知りたいと切望する石森夫妻は、弁護士・坂上舞のもとへ。フリープログラマー・坂上圭司とその相棒・真柴祐太郎に引き合わされた夫妻は、純子が日記をつけていたパソコンのパスワード解除を依頼する。

 実は、俊一には自殺の原因に心当たりがあった。純子が家出する前の行動から、通学していた中学校でいじめに遭っていた可能性が高いというのだ。さしあたり、純子のスマホから消去されていたデータを復元した圭司は、同級生たちとの仲睦まじい写真や動画を発見。そこに写っていた小川優菜らと接触した祐太郎は、“思わず言葉を失う動画”を新たに入手してしまう…。

 やがて苦労の末、圭司は純子のパソコンへ入り込むことに成功。ところが…データが何も残っていないという、まさかの状況に直面する! 死ぬ前にデータを消したのは、身辺を綺麗に整理しようと思ったからなのか…。それとも、見られるとヤバいものが入っていたからなのか…。この謎多き現実が、圭司に火をつける。「根こそぎさらってやるよ。全部復元して、謎を解いてやる」――取り憑かれたように純子のパソコンと格闘する圭司。そんな彼の前に“果てしなく深い闇”が立ちはだかる!

本人たちもわかっているように彼らが暇ということは少なくとも依頼人は死んでいない。インターネットという便利な道具が出来たおかげで遠くの人と繋がったと思ったら身近な人の心が見えなくなりかえって知らなくてもいいことまで知るように。人を死に追いやる者への二人の怒りが露な回だった。
第六話後から考えると雪の中で赤い服を着た彼女がまるで赤ずきんみたいだった。悪い狼に惑わされてお使いのおばあちゃんならぬ友達の所へ行かないことを自ら選び森で迷った赤ずきん。雪の中の赤って生命を感じさせるけれど血の赤でもある。

第七話ゲスト 塚本晋也 千葉哲也 Mummy-D 西ヶ谷帆澄
依頼人・笹本隆の死亡確認を取った真柴祐太郎が「dele. LIFE」に帰ってきた。死後に削除するよう依頼されていたファイルを、すぐさま消そうとする坂上圭司。ところが、圭司の姉で弁護士の坂上舞は、隆がある男の息子だと察知し、顔色を変える。その男とは死刑囚・笹本清一。8年前にバザー会場でジュースに毒物を混入し、死者4名を出した罪で逮捕されるも、無実を主張し続けている男だった! 削除指定ファイルはこの事件に関するものかもしれない――そう考えた舞は、圭司に中身を見せるよう要請。すると、笹本が毒物を入れたとされる日時に、別の男が不審な粉末をウォータークーラーに投入する映像が出てくる!

 この映像があれば死刑判決を覆せるかもしれない、と考える舞。だが、圭司は証拠として提出するのは契約違反だと難色を示す。そんな中、真相を調べてみることを選択した祐太郎は、事件現場近くで洋食店を営む上野兼人から、映像に写っていた男が市会議員・宮川新次郎だという情報を入手。さらに、その事件で上野の娘が死亡していたことも分かり…。

 やがて、圭司と祐太郎はそれぞれ、宮川にまつわる黒い裏事情を入手する。だが、その内容はまるで異なるものだった! しかも調べれば調べるほど、街に暮らす人々から、犯行動機となりうる“裏の顔”が次々と浮かび上がってきて…!?

モデルの事件がすぐわかる第七話。行き当たりばったりであっさり門前払いされる祐太郎と用意周到に準備してあっさりアポなし面会がかなう圭司。タイトル通りDELETEはされてしまったが視聴者の心にしっかり残ってしまった後味の悪さと得体の知れなさはDELETEできない。

第7話で圭司に指摘されていたように祐太郎がこれまで若い子、特に子供に対して優しかったのはいつもその向こうに救えなかった妹を見ていたからという事情が最終回で明かされるんですね。こういうドラマが深夜枠でしか放送されないことが今のテレビの限界か。深夜だから冒険出来ているのか。

最終回ゲスト 大塚明夫 田畑志真 麿赤兒
 「dele. LIFE」にデータの死後削除を依頼していた辰巳仁志が死亡。パソコンの動作停止を知らせる信号が、「dele. LIFE」の社長・坂上圭司の端末に送られてきた。その報告を受けた相棒・真柴祐太郎は怒りを抑えた表情を浮かべ、依頼人は弁護士の辰巳仁志なのかと確認する。いつもは朗らかな祐太郎の豹変ぶりに、驚きを隠せない圭司。その矢先、さらに想定外の出来事が起こる。何者かが「dele. LIFE」のシステムにクラッキングを仕掛けてきたのだ!

 まもなく圭司は、辰巳が祐太郎の妹・真柴鈴の死をめぐり、入院先の弁護を担当していた人物だと突き止める。当時、鈴の死には不審な点があったが、病院側の主張が通り、祐太郎ら遺族は筆舌に尽くしがたい心の傷を負っていたのだ…。身を切り裂く過去に共鳴した圭司は、祐太郎に促されるまま、辰巳が遺した音声データを再生。そこには“祐太郎の無念を晴らす真実”を示唆する、大物政治家・仲村毅との黒い会話が記録されていた…!

 相手が相手だけに慎重に動き、確実に仲村を追い詰めようとする圭司。だが、データの即時公表を切望する祐太郎は、圭司への不信感をあらわに「dele. LIFE」を飛び出し…!? そんな中、圭司とその姉・坂上舞の間にも、これまで互いに語ることのなかった“過去の出来事”をめぐり、不穏な空気が流れ始める。

最終回「死後に残したくないのは恥・罪・嘘」その全てを残していった父を想う息子には優しい父の記憶が残る。一人の時は「消す」という選択肢しかなかったが一人増えたことで「消さない」道が開ける。そして皆の人生がほんの少し優しくなる。

やはり今クールの中で圧巻でした。どの回も外れがない。本多さんの原作ってこんなんだったっけ?随分経ってるからなぁ。とにかくキャラがどはまり。久しぶりに真面目な山田孝之を見たよ。そして等身大の若者を演じながらかっこいい菅田将暉。華があるね。












最終更新日  June 21, 2021 12:45:49 AM
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