新聞売り少年=ニュージーズたちのストライキ! 映画「ニュージーズ」
みなさんこんばんは。40年前に日航ジャンボ機が墜落し、毎年多くの人が慰霊に訪れる、群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」で、常時使える通信手段が確保される見通しとなりました。今は演技派として有名になったけれど若き日のクリスチャン・ベールが出演している映画を紹介します。ニュージーズThe Newsies出演クリスチャン・ベール アン・マーグレット ロバート・デュバル ビル・プルマン音楽アラン・メンケン 17歳のジャック"カウボーイ"ケリーは何百ものホームレス、および親がおらずにニューヨークで新聞を売って暮らす子供の1人である。ジャックおよび新聞販売少年(ニュージーズ)仲間はマンハッタン区の路上で新聞『ニューヨーク・ワールド』を売るためにジョーゼフ・ピューリツァーのもとで働いている。毎朝少年たちはニューヨークに繰り出し、修道女から朝食をもらい、新聞販売店に向かう。新聞業界の重鎮でライバルであるピューリツァーとウィリアム・ランドルフ・ハーストはさらなる富および貪欲さを増し、ピューリツァーはハーストに勝とうと翌朝発行の新聞から、販売料金を変えずに卸値を値上げすることを決め、少年たちが立ち上がる!ピューリツァー「 自分自身の利益で行動しない人は誰でもばかだ。Anyone who doesn't act in their own self interest is a fool.」デビッド「それで、利益はあんたに何をしてくれた? Then what does that make you?」ピューリツァー「なんだと? What?」ジャック「ああ、これは仲間のデイビー、歩く口。Oh, this is my pal, Davey. The Walkin' Mouth.」デビッド「 あんたは自己の利益について話すが、ストライキ以来、あなたの利益は70%減少した。毎日、あんたは1つのお粗末な10分の1を打ち負かすためだけに数千ドルを失う。なぜだと?You talk about self-interest, but since the strike, your circulation's been down 70%. Everyday you're losing thousands of dollars just to beat us out of one lousy tenth of a cent. Why?」ジャック「あんたは金に屈したんじゃない、デイブ。ジョーは俺たちみたいな名もなき者に屈したんだ。それは私たちが力を得たことを意味する。そして、あんたには何もできない。You see, it ain't about the money, Dave. It Joe gives in to nobodies like us, it means we got the power. And he can't do that, no matter what it costs.」ピューリツァー「 お前の歳くらいの頃、俺が何をしてたか知ってるか? 戦争にいたんだ。南北戦争だ。Know what I was doing at your age, boy? I was in a war. The Civil War.」ジャック「ああ、聞いたことがある。それで、勝ったのかい?Yeah, I heard of it. So, did ya win?」「 戦争は善悪の問題であって、権力の問題ではないとみんな思っている。People think war is about right or wrong and not power.」「 ああ、それも聞いたことがある。ジョー、俺はお前の新聞を売るだけじゃない。時々読むこともあるんだ。Yeah, I heard of that too. I don't just sell your papes, Joe. Sometime I read 'em」 ジャーナリストの権威である ピューリツァー賞のもとになったのは、1880年代、新聞『ニューヨーク・ワールド』でランドルフ・ハーストと鎬を削っていたジョセフ・ピュリッツァー。片や父親がいないみなしごで、新聞売り少年になったジャック・ケリー。ちなみにジャック・ケリーは本名ではない。自分で勝手につけた名前だ。新聞界の大立者に、無名の少年たちが立ち向かう。これが物語の醍醐味である。公開当初はディズニー肝いりで、人気作曲家アラン・メンケンが携わったにも関わらず、全く売れなかった。後にカルト的人気を博する。少年から青年、いや、ほぼ青年に移行したクリスチャン・ベールが、少年たちのリーダーを務める。彼はミュージカル映画に出ることが恥ずかしかったそうだが、踊りも歌もうまくこなしている。ニュージーズ [ クリスチャン・ベイル ]楽天ブックス