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カテゴリ:起業・自己啓発
私が起業を意識するようになったキッカケを改めて思い起こしてみると、その時々の自分の置かれた境遇・周囲の環境が大きく影響していることに気付く。以下ふと思い出したポイントをかいつまんで挙げてみる。
・会社に入社して6年間「営業」に従事するも、間接営業(メーカーから販売会社への卸販売のセールス)の形態が性に合わず、事務職に転向。 ...・営業主体の会社で事務職に転属ということは、会社の中での立場=干された存在。また他の部門を含めて会社内を眺めても自分の希望するような職種がほとんど見当たらない。 ・田舎の地方支店では、周囲の社員(私を含めて)は皆いつ通達が来るかもしれない転勤辞令の発令をただ待ちわびるだけの受け身の姿勢で、自分の運命を自分自身で切り開くことのできない状況に気付く。 ・結局、会社に居残って生活の糧を稼ぐだけの仕事に携わっていても、何の夢も希望もないということ。 ・暇な支店に飛ばされて、余暇を充実させるために始めたマラソン・トライアスロンに一時はのめり込んだものの、レースを転戦するうちに自分が本職とすべき仕事から逃避しているだけということに気付かされる。この趣味(特技)を実益を兼ねたものに結びつけることのできる仕事の存在を知り、「商売」のネタの一つとしてピックアップしていたところ、最後まで消去することができず、現在に至る。 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→ 人気blogランキング<起業・独立部門> ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま30位に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.24 16:01:28
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