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2019.03.05
カテゴリ：博多ネタ
夕方からの事前ご予約で、大阪よりお見えのご夫婦二組の観光案内にスタッフ二名で対応。現場を終え車庫まで自走で戻っていると、チリンチリンという聞き覚えのある音が後方より近づいてくる。博多では知る人ぞ知る、自転車リヤカーで移動販売する「わらび餅」の博多一番太鼓さん。話のネタに最初写真を撮っていたのだが、信号待ちの際に会社員の男性が追いかけてこられて呼び止めたので自分たちもつい衝動買い。一人用のモナカに入ったものは100円とお手頃。
看板を見ると創業1947年で何と70年以上もの経歴。お兄さんに話を伺うと、全盛期は54台もの自転車リヤカーが市内を走っていたらしいが、今では２台のみ。とは言え、おそるべき継続力の自営生業（なりわい）！今どき風なツイッターで当日の動きも把握可能。詳細は参考ブログで。   ※この日帰宅後、衣裳を脱いでくつろごうとした瞬間、事務所電話に着信。出てみると、本日夜のナイトクルージングへのご依頼。対応可能ということで即また着替え直して出動(笑)。静岡よりお見えのカップルの方、到着地点の中洲の屋台をエンジョイできたのであれば幸いです♪  Written by 人力車の博多人力屋 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています（一日一票）。毎日更新の励みになります。→ 人気blogランキング＜起業・独立部門＞ ご支援クリックいつもありがとうございます！ただいま33位に。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2019.03.06 09:04:14
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