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2024.05.07
カテゴリ：視察旅行記録
小倉滞在二日目。一度体験してみたいと思いながら、昨年はあいにく雨天にあたりタイミングを逃す。今年こそはと事前にネット検索でリサーチのうえ出向いたのは、行橋・長井浜海岸のマテ貝の潮干狩り。行橋までは小倉から約30㎞で、都市高速～東九州道経由で40分と意外な近場。ちょうどこの日は大潮にあたり、干潮時刻は14時20分。この前後１時間半（約３時間）が勝負とのことで、午前10時過ぎ小倉を出発。
午前11時前に行橋入りしてまず向かったのは（リンク先で見た）行橋駅近くの三徳ラーメン。この時間帯に駐車場ほぼ満車だが、辛うじて停められた。食券機でラーメンと味噌おでん（スジ・ロールキャベツ）を購入してカウンターへ。予習したとおり(笑)おでんを食べ終わった後の味噌をラーメン・スープに投入し完食。ほとんどの方がラーメンにプラスして味噌おでんを注文するのが地元の定番みたい 食事後、長井浜海岸へ移動し、少し迷いながら潮干狩りのできる場所へ。駐車場で近づいて来たおばちゃんに利用料500円を支払い、いよいよマテ貝採りへ。平日昼間のため来場されている方は少なめだったが、狙い目の時間が近づくにつれ多くの人出に。  肝心のマテ貝採り、最初は要領わからず苦戦したが、近くのおじさんのやり方を観察し納得。マテ貝の潜む穴に塩を投入後、しばらく待たないと姿を現さない。しかも一度顔を見せてもすぐに引っ込み、再度塩を投入してにょきっと飛び出してきたところを捕獲。うーん、一度コツを覚えると面白いように獲れ続ける♪結局、持参した塩が底を尽き、海岸で販売しているおじさんから１㎏200円で購入して延長。滞在時間２時間ほどで切り上げて帰路へ。  後学のための備忘録は以下のとおり。 ◇塩は想定以上に大量に使うので、最低でも１㎏以上は持参すべし。 ◇長時間かがんだままの姿勢をとり続けるため足がしびれる。ベテランの方は腰掛用のモノを準備しており、私も後半はマイカーに載っていた踏み台を使用。この有無次第で疲れ具合が全く違う！ 初めてのマテ貝採り、予想通り楽しい体験で、しっかり夕食のおかずとなった。  ☆拙著『好き飯』博多の人力車 裸一貫起業術2019年11月21日発売！〜雇われず『好き』な仕事で『飯』を食う〜 説明で業」なんか無縁で、今の職場で一生安泰だと思ってる方には、お薦めしません。 Written by 人力車の博多人力屋 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています（一日一票）。毎日更新の励みになります。↓  起業・独立ランキング ご支援クリックいつもありがとうございます！ただいま13位に。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2024.05.08 08:50:14
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