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カテゴリ:個人活動
パネリストとして登壇する機会をいただきました。
テーマは、テクノロジー時代におけるマネジメントの進化についてです。 過去よりビッグデータと言われる企業内データの活用が、経営における大きなテーマの一つとなっていました。 経理部もそのビッグデータをどのように活用し、経営の役に立てているか、ということが今回の主な内容です。 パネルディスカッションという形式は、何回か経験したことがあります。 単独の講演と違い、司会であるモデレーターの進行で進み、他のパネリストの方もいます。 そのため、事前の打ち合わせである程度の段取りを固めておかないと、うまくいきません。 今回のパネルディスカッションは、単独講演が何本も続いた後の、このイベントの最後のセッションです。 最後まで残っても聞きたいという方が多いと思いますので、身が引き締まります。 最初に10分ほど、当社の取り組み事例を説明します。 もうお一方も同じように説明をしてから、パネルディスカッションに移ります。 今回はモデレーターの方が外資系企業を多く経験されたコンサルタント、もうお一方のパネリストの方がCIO(最高情報責任者)、そして経理部長の私と、多様なメンバーでした。 そのためディスカッションの内容も、それぞれの専門性が深い内容となりました。 パネルディスカッション後、質疑応答が行われました。 一人の方が質問されると次から次へと質問が続き、有意義な時間となりました。 経理に特化した内容ではなかったので、大変に勉強になりました。 色々な知識を持っていないと、自分の幅が広がりません。 結果的にこれまでも進めていましたが、経理部のデジタル化を更に推進していこうという意思を固めました。 パネルディスカッションに携わっていただいた皆様に、心より御礼申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年08月30日 21時46分22秒
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