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カテゴリ:新型コロナ
約3年以上続いたコロナ禍の日々も、ようやく大きな転換期を迎えました。
昨日より、日本国内でも扱いは5類相当に変更となり、これまでのような対策はなくなりました。 感染者の発生状況は、毎日の発表から、1週間に1回の発表になります。 医療提供は、限られた医療機関による特別な対応から、幅広い施設による通常対応への移行を目指します。 世界保健機関(WHO)も、新型コロナウイルスを巡る、緊急事態の終了を宣言しました。 ワクチンの普及や感染に伴う免疫の獲得などにより死者数が減少し、医療機関への負担も緩和されたためとしています。 ただ、テドロス事務局長は、新型コロナの脅威が消えたわけではないと、強調しました。 そして、強化した保健体制の維持や、高齢者らへのワクチン定期接種制度の確立などを、全加盟国に勧告しました。 これらを受け、私の会社でも対策が大幅に変更になりました。 店頭でのマスク着用は解除され、個人の判断に委ねられます。 感染症対策本部が、毎日社内の感染者数よ把握や対応をしていましたが、この対策本部も解散します。 その他の対応も大幅に緩和されました。 私自身は、マスクの着用は好きではなかったので、基本的にはマスクを外しました。 他の方がマスクをしていなくても、特に気にはなりません。 ワクチンも4回接種しましたが、今後はもう接種しないでしょう。 食事や運動、睡眠などで身体を強くして、免疫力を高めることで、生活していきたいと思います。 2020年初頭から始まったコロナ禍は、大きな区切りを迎えました。 また、昔のように直接人と会ってコミュニケーションを深め、より良い人生を送れるようにしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年05月09日 18時25分21秒
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