経理は地味だが役に立つ〜ウルトラランナー経理部長の経理の仕事とマラソン日記〜
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ウルトラランナー経理部長
ウルトラランナー経理部長で、マラソン二刀流を続けるヒロさんが、地味にコツコツと経理の仕事とマラソンに邁進する日々を、徒然なるままに綴ります。 (フルマラソンサブ4、ウルトラマラソン100km完走を同年齢で達成することを、マラソン二刀流と呼んでいます)
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西友が北海道から撤退することがわかりました。 北海道の9店舗を全てイオン北海道が買収します。 イオン北海道が発表しました。 イオン北海道が取締役会で、西友と北海道事業の取得に関する契約を締結することを決議しました。 取得価額は170億円です。 10月1日付で西友の9店舗を取得、承継することとなります。 全9店舗で働く従業員は、イオン北海道に移籍する予定ということです。 いずれも札幌市内の9店舗はイオンとなり、北海道内から西友の名前が付いた店舗は姿を消すことになります。 イオン北海道は現在、道内で170店舗を展開しており、これにイオンブランドに屋号を変えた西友の9店舗が加わります。 また、札幌市内に全店の過半の95店舗を出店しており、そのうち総合スーパー業態は13店舗です。 西友フーズ ニクポン 330ml×12本入| 送料無料 一般食品 調味料 ポン酢 ぽん酢 西友は1975年に道内での店舗展開を始め、ピーク時には岩見沢市や滝川市を含め11店がありました。 現在は札幌市内の9店舗となっており、10月には姿を消します。 西友は全国に約320店舗を展開していますが、現在、収益力の向上に向けた事業改革を進めているところです。 イトーヨーカドー出身で、成城石井を立て直して成長させた大久保恒夫社長のもとで、改革中です。 北海道からの撤退で、物流などの効率化を図る狙いがあるとみられます。 やはり、遠隔地で配送効率も悪い北海道での展開は、見切ったというところでしょうか。 イトーヨーカドーも、北海道からの撤退を表明しています。 北海道のスーパーは、イオン中心に、地場のアークスとコープさっぽろが鎬を削っています。 西友やイトーヨーカドーは、ここから撤退します。 栄枯盛衰は世の常ですが、やはり激しい競争での結果は誰もが目に見える形で訪れます。
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