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平昌冬季五輪開会式に、やっぱり安倍総理は出席した方がいい、 と与党が動きを強めているのだそうです。 与党、と言っても、要するに、あの二階さんや公明党の幹部ら、 いわゆる親中・親韓の政治家さん達が、 ご自身の政治力アピールのために、動いているのだと推察しますが、 ちょっとなぁ・・ここは大事なのに、と危惧します。 報道番組でも、コメンテイター達が「ここは大人の判断で、慰安婦問題とは切り離して 判断すべき、平和の祭典に首相が参加することが未来志向の関係を築くことになる」 なんぞと、発言しています。まあ、マスコミはいつもそうですが。 なんとか、仲良くしましょうよ・・という態度は最も無難でありますし、 非難されることはない。「大人の判断」「未来志向」「平和の祭典」等の 甘いワードを並べると、大抵、格好は付いてしまう。 しかしね、ここは、絶対毅然としなくちゃいけないところだと思うんですね。 わずか2年前に国同士で「不可逆的に合意としましょう」と やっとこさっとこ決めた日韓合意を、 「いやいや、よく考えたら、慰安婦のお婆さん達の気持ちが それでは収まらないでしょ」と、 さすがに撤回とまでは言わなかったものの、実質「こっちは守りませんよ」と 一国の代表の大統領が宣言したわけです。 すでに日本は、合意事項を実行したというのに。 これは、ひどい話で、怒って当然、許されることではない。 こんなことがある中で、ニコニコ開会式に一国の代表が参加する・・ これ、よその国なら絶対、あり得ないと思いますけどね。 ここでズルズルと相手の言うままになっていては、 未来永劫同じことが繰り返されます。 人がいいにもほどがある。 物事って、多少ギクシャクが生じようと「それは違う」と きっちりと態度を見せるべきタイミングがある。 それが、今じゃないでしょうかね。河野太郎氏は、その辺分かっていらっしゃる。 ただ、日本のマスコミはきれいごとしか言いませんからね。 かつ、韓国には、やたら甘い。 そして、世論はマスコミに誘導されやすい。 ネットのコメントを見る限り「ここは毅然とした態度をとるべき」という意見が圧倒的で、 そこだけが頼りですが、政府はどう、判断するのか 一つだけもしかして・・と思うのは、 マスコミや野党の「行くべし」意見をかわすために 与党から「行った方がいい」などの意見を出して、 ガス抜きをする・・という作戦だったとしたら、 凄いやるなと感心しますけどね。まあ、そんな人たちではないわなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
おっしゃる通りです。
(2018.01.22 11:06:01)
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