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テーマ:季節を感じる(2102)
カテゴリ:つぶやき、人間関係
昨日までは、北海道らしからぬ夏日が続いていて、
夜も気温があまり下がらず、連日寝苦しさと闘っていた。 昨夜から、やっと夕方には涼しさを感じて、夜も窓を細めに空けただけで寝ることができた。 (今までは、窓は全開でした) 「暑い暑い、今年はどうなってるの? ここは本当に北海道?!」とぼやく毎日だったが、 今日の爽やかな空気に改めてカレンダーを確認すると、 もう九月下旬に入っているではないか。 暑さの中、熱中症に注意しながらの蕎麦の刈り取りや脱穀も終えた。 (今年は、息子の使用していない畑に植えた) 昨日は息子の葡萄畑に手伝いに行ったら、 今まで見たことがないほどたわわにブドウが実っていた。 昨年までは、天候のせいもあり病害虫に痛めつけられ、 さらにスズメバチやアライグマに止めをさされた 哀れなブドウたちしか見ることができなかったので、 このまま収穫までがんばってくれよと祈る思いだ。 昨年のわずかなぶどうで仕込んだワインは、 本数が限られているせいもあり、予約受付開始半日で完売したそうな。 あーあ、もう少し売るものがあればお金になるのにと、 嬉しいと同時に悲しくなる私であった。 この夏の暑さがこたえたのか、実家の90才の父は二度目の入院中。 どこが悪いというよりも、食欲不振などでの栄養不足と脱水状態による体調不良らしい。 入院して点滴をすると、どんどん顔色も良くなってきて、 声もしっかりしてきた。 何とか、この夏は乗り切った。 さて、どこまで頑張ってくれるだろう。 今年の夏は、本当に長かった。 もう、これで残暑は終わりにしてほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年09月21日 11時45分04秒
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